金曜ロードショーで『ルパン三世』のTVスペシャルを2週連続放送だとか。今週の『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』は2015の総集編だったのかな? 来週は『ルパン三世 グッバイ・パートナー』で、次元大介がピックアップされるらしい。黒いジャケットのルパン三世、どんな話になるのだろう。そして、2019年冬に新作映画公開という情報。何も情報は無いけれど、次元大介の墓標や血煙の石川五エ門みたいな路線かなあ。

センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント 〜再会〜』の当日。某板での様子だと、音声によるメッセージだけど、金沢が参加したらしい。今までノータッチに見えていたので、どんな形であろうとイベントに参加したのなら、喜ばしい。もう1年早かったら、藤田淑子からも何らかの形で祝辞が寄せられていただろうか。クラウドファウンディングで(少なくとも)300%の成功があったようだから、このイベントのみで終わらず、まだ続けるのだろうか。と言っても、今さらゲームというパッケージも無いだろうし、定期公演というのも特別味が薄れるだろうし。

「友達以上恋人未満とか言うけど、恋人がいつも友達より上だと思うなよ?」

NHKラジオの「すっぴん!」、「春日太一の金曜映画劇場」で取り上げたのが『網走番外地』。信じられないほどのハッピーエンド、という紹介に興味を惹かれる。第1作目は予算が無いので上に掛け合ってもカラーフィルムはもらえなかったとか、ヒットしたらすぐに東映が手のひらを返して続編を作り続けたとか、石井輝男は外国映画をパクるのに躊躇いのない監督だったとか、昔話がエネルギッシュ。1作目は、「ジュースの営業をする爽やかなサラリーマン役で、美空ひばりと共演した」頃の高倉健だそうだけど、ざっと検索した限りでは、その映画は分からなかった。1965年の公開当時、すでに切った張ったの役回りが多かったらしいが、そうではない爽やかな役も演じていたのだろうか。石井輝男監督だけでもシリーズ10作だそうで、続編はさておき、1作目は機会があったら是非観てみたい。

「「80点のアニメを85点にするには、その5点のために80点に費やしたエネルギー(コストと時間)と同じだけのエネルギーが必要になる。85点から90点にしようとすれば、さらに倍のエネルギーが必要になる」(記憶なので、一字一句は正確ではありません。大意を理解してください)」

はてなダイアリーは、2019年1月28日に記事の更新を停止し、2月28日には全機能を停止する予定です。」というメールが届く。前々から停止は予告されていて、どうやら今までのデータ(の大部分)は、自動的にはてなブログへと移動されるらしい。自動的にやってくれるというのだから、能動的な移転作業は行わない。何とかなるだろう。はてなブログに移ったら、はてなキーワードが無くなるといった程度の認識。ほんの幾つか、画像を上げたこともあったので、それは消えてしまうのかな? だとしても、気にしなくていい程度のはず。

今期のアニメ、『盾の勇者の成り上がり』の他に1つ2つは見ておきたいけれど、どれにしようかな。SFにしようかな。

業務スーパーで姜葱醤を購入。ふの付く某所で、「ご飯にそのまま乘せて食べると美味しい」と紹介されていた品。さすがに、その食べ方はイレギュラーだろう、多分。餃子や蒸し鶏、刺し身に合わせてみる辺りから着手していきたい。

「品種改良は掛け合わせて掛け合わせて掛け合わせてその中でも突然変異の強いのを探り当ててそれをまた掛け合わせて掛け合わせて掛け合わせてやっと成功するリアルガチャだから…」

次回のコミティア127は2月17日、と覚書。西1・2・3ホールに拡大されて、会場内企画は文星芸術大学卒業制作展「ちばてつや教授 マンガの授業」。主に大阪の食事処を紹介していた「ゆかい食堂」の作者が、「ギャラリークラフト」というサークル名で参加予定。

来週に備えてパン屋の下見。何種類かあるサンドイッチから小さめのを選んで、後は名古屋が置いていったお茶のペットボトルとウェットティッシュかな。ハンバーガーや惣菜パンも気になるものの、時間を考えると、移動中に食事を済ませる必要がありそうなので、もしもに備えて被害の少なそうなパンが望ましい。国技館で挨拶を済ませてから、モニター据え付けのレストランに入るという手段も考慮しておこう。

稀勢の里がようやく引退表明。

しょいか〜ごは仏花を取り扱っていて、その関係で線香やマッチ箱も販売しているのだけど、マッチ箱のバラ売りをしているのは珍しい。小型のマッチ箱が1個19円だったかな。イノシシ肉の販売、記録をたどってみると、どうやら一昨年は12月の初頭だったらしい。去年は巡り会えなくて残念。

「俺の人生もうBパートなんだけどまだ可愛いJKと温泉回がない」

「帰ってきたセンチメンタルナイト20」のツイキャス、高松が制服を着る回があって何事かと思ったら、クラウドファウンディングの目標額に達成した場合の公約だったらしい。

横綱稀勢の里が休場開けから連敗する中、国技館関連のk嬢から連絡。期待はあったものの、本当に実現しましたか、有り難い。今年1年は何とかなるだろうという話だそうで。

で、市川のレストランは月曜休業だから、組み合わせようと思えば、できる。ただ、今でもランチの印象が強くて、そしてリニューアルしてからは夜しか営業していないのが問題。

C4-4-8,H30B132、と覚書。次の出番が1日でも遅くなることを望む。30年経ったら中央のモニュメントに移動するという計画は、また改めて資金集めをするという段取りなのだろうか。長年置いておくと水になるという話、眉唾ものという気がする。書類ではなく、口頭で布カバーを求められるのは、段取りが悪い。見送るだけで現場を目撃することなく、手続きそのものは短時間で終了。

「「自由なんだ。何にでもなれるんだ」ではなく「定められた役割の中でも意思あるものにはできる事がある」の方が現代的な切り口なんだろうな。」

昨日の件で、試みに「ハレーション・ゴースト ヒルダ ホルスの大冒険」辺りから検索してみると……おおっと、小説家になろうで「『太陽の王子ホルスの大冒険』の謎を解く ……少女ヒルダへのオマージュ」というのがヒット。秋山完って、あの秋山完かなあ。

講談社の有沢佳映『アナザー修学旅行』、青い鳥文庫文庫落ちしていたのか。ヤマダの表紙だと、登場人物がとても分かりやすくなってる。本文にイラストも追加されているようだ。でも、ハードカバー版の表紙、池田進吾(67)が装丁の、1人少なくて推測の余地がある方も魅力的。

数年ぶりにSさん来訪。赤と白のシクラメン。上映中で話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が面白かったとか、NHKの「SONGS」がクイーンを取り上げたのは映画の影響だろうとか、dアニメストアは家族は見ないだろうとか、少しお喋り。漠然と、新宿の向こうまで帰るものだと思ったら、取手方面に戻るそうで、そうなると柏や我孫子を通っても良かったのでは。

「昔の同人は定額小為替で作者の人から直接購入したりしてたけど
それでイラスト送ったり延々文通したりとかしてたな
おそらくもう二度と復活はしないであろう文化」

ニュース系より。
「多くの映画やテレビドラマに出演し、民放のテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」で、声優としても親しまれた俳優の市原悦子さんが、12日、心不全のため、東京都内の病院で亡くなりました。82歳でした。」
20年近く続いた『まんが日本昔ばなし』、どこまで見ていたかなあ。OPの記憶は鮮明なのに、EDはウィキペディアを見るまでコロコロ変わっていたことすら覚えていなかた。どうぞ安らかに。

アニメ声優としての市原悦子、劇場版『太陽の王子 ホルスの大冒険』のヒルダが知名度高いそうだけど、残念ながら未見。綾波レイにまつわる系譜として、たびたび名前を見かけるものの、知識としては『ハレーション・ゴースト』の雪女関連で名前が挙げられるとか、鳴海丈編の『アニメ・キャラ大全集』でサブ・キャラクター(女性編)に載っているとか、回りくどいアプローチ。あれっ、どうして「ヒルダは悪魔の妹の時の方が美しかった」という榊の台詞と状況だけで、『太陽の王子 ホルスの大冒険』だと分かったのだろう?

「評論じゃなくて解釈芸って呼んだほうがいいと思うんだよね
評論って言うからみんな正しいもんだと思ってる」