「お客様は神様ですが、我々には信仰の自由があります」

「(ある種の)男性は「(特定か不特定かはともかく)多数から(容姿で)評価される客体であること(≒身体性?)」を受容することが困難なのではないか、そして、それを受け入れている女性をビッチと罵る場合がもしかしたらあるのではないか、と、ちょっと思うことがある。」

「「弱者は苦しめ。だが死ぬことは許さん」というのが今の社会だよね。「弱者が苦しむ」ことと、「死ぬことは許されない」ことのどっちかを変えれば割と住み良い社会になるんじゃないのかな。」

「「男性向けのラノベは学園物が多く、女性向けのラノベ異世界物が多い」というのが本当だとすれば、男にとって最も魅力的な女性は中〜高等学校の中に存在するが、女にとって最も魅力的な男性はそこには存在しない、という事になる。」

「違った方向から分析するなら、この国のビジネスパーソンのうちのある一群の人々は、「オレはこんなに無理をしてるんだぜ」というヒロイズムに依存しないと日々の労働を続行することができないほど追い込まれているということなのだ。」

もう少しある分は後日へ。

前に読んだ事のある田中芳樹の『薬師寺涼子の怪奇事件簿 霧の訪問者』をパラパラと。約束された勝利の物語は力を抜いて読めるのでいいなあ。今になって読むと涼宮ハルヒのSF抜きの怪奇増しみたいに読めるのも楽しい。順番としては「薬師寺涼子の怪奇事件簿」の方が先で『涼宮ハルヒの憂鬱』の方が後だけど。

モーレツ宇宙海賊』を見てるとSF抜きでヨーロッパの私掠船の話として見たかったなあ、という益体もない妄想が。あんまりSF要素に興味が無いんだろうな、今は。

森雅裕がweb上で連載していた「童子切り転生」が完結。続いて「草薙剣降臨」が始まる。

名古屋から「戦国鍋テレビ」と『腐女子彼女。』にまつわるメール。織田信長森蘭丸に話が飛んだので、アンサイクロペディアの鬼武蔵とDQN四天王について返信したら、「DQNことドキュンの意味について解説を乞う。」との返信が。嗚呼、いつの間にか随分と生活圏が離れていたんだなあ、それでいい。

右手中指の痛みは一日経過して綺麗さっぱり消え去った。何だか分からないけど有り難や有り難や。

NTRの話は一般人にとってはグロ画像見せられてるようなもんだからな・・・
 過去にそういう経験を持つ人にとっては特に」

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社文庫)