コーヒーメーカーを求めて、某家電量販店、コーヒーショップ、某ホームセンターとハシゴした。分かったのは、金属製みたいなネルを装着したタイプが主流で、求めているペーパーフィルター方式は壊滅状態に近いということ。ホームセンターで展示品限りの物を入手したけれど、これ、ドリップ穴が大きく2つで、見たことのない形式だ。

訂正。ノクターンノベルズでも『魔王の始め方』は作家・出版社・読者が幸福になった例として挙げられるだろう。書籍化決定の時点で完結済みだったのが大きいと思われる。ま、ソーシャルゲームの方で揉めたらしいのは、この際、別問題と見なしたい。

「comicコロナ」で始まった『妖精作戦 OPERATION FAIRY』、第1回は探偵登場まで。書籍から年代を動かさず、新宿駅の券売機が懐かしい形だった。小牧ノブの内面に触れて、南部と和田は名無しの登場。

「いや、作風と作者を同一視しちゃあかんって。私も作品を読んだ時はあまりにも繊細で、この人ってば葉っぱに溜まった朝露でも飲んで生きてるんじゃないかって思ってたのに、TLで回ってくる発言はどれもこれも除夜の鐘を張り手で鳴らしそうな破戒僧で戸惑ったことあるもの。」