2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「他人に寛容を要求する人の不寛容さ」「高1の時に付き合ってた1個上の彼女は ゴム破けて中出し決めちゃったときに 慌てふためき動揺しまくりな俺を尻目に 「安心して!こんなこともあろうかと!」 颯爽とマイアフターピルを取り出して飲んでたな」「友人…

柳広司の『山月記』にまつわる『虎と月』も漱石の本と同じくらいに楽しめたらしい。次こそは『ジョーカー・ゲーム』か。まだステップを踏むべきか。『美少女仮面ポワトリン』の歌、結構覚えているものだなあ。OPの「17の頃」、EDの「悲しみに一番近い場所」…

昼前から冷え込んで体調を崩しかけ、午後は頭痛発熱鼻水でろくに動けず、これは駄目だなあとおとなしくしていたら午後遅くなるに連れて急速に体調が回復していって、寝る前はとても楽で寝るのが惜しいくらいだった。変な一日。今やってる仮面ライダーがウィ…

アニメの話題に触れたせいか、少年チャンピオン・コミックスの『未来警察ウラシマン』を読み返したくなってきた。明石のぼるが描いた2巻までの方を。3巻や4巻ってまるで覚えてないけど、ラストの見開き2頁くらいだけ漠然と絵が思い浮かぶ……アニメとはまるで…

ニコニコチャンネルで『破裏拳ポリマー』の配信が最終回まで辿り着いて、次は『未来警察ウラシマン』らしい。Kも情報は掴んでいた、流石だ。『未来警察ウラシマン』の頃だとアニメ誌は、フィルムコミック風というか、キャプチャー画像(当時もそう呼んでいた…

図書館に行ってみると、やはり前に見た時は修理中だったのか、カードリーダーが2台に戻っていた。まるで1台だけだった日が幻のよう。台にはナンバリングされていたので、もっとよく見ていればどちらが修理に出されたかまで分かったかもしれない。経年劣化か…

野尻抱介『ふわふわの泉』(早川書房)600円+税 以前にファミ通文庫で出した本の再文庫化。野尻抱介を読むのは久しぶりで、前に読んだのは恐らく『太陽の簒奪者』だろうけど内容は綺麗さっぱり記憶に無くて、それに比べるとこの本は楽しく読めた。理由の幾ら…

BZとM浦君はどちらも最近になって親知らずを抜いたそうで、やはりどちらも抜歯は楽だったらしい。もっとも、M浦君の方は同時に虫歯を抜こうとして、そちらは向きの関係でかなり悪戦苦闘したのだとか。XPのノートパソコンのマウスが不調(汚れを拭き掃除した…

「金閣寺は、「ノリにノッてる時はいろいろ見えなくなってるから注意しろよ」という戒めの意味で残して行くべき建造物」「「ボーカル担当とセックスしないと音楽性の相性がわからない」という当時一般的だった同人音楽理論」「女の子の「許す」も「大丈夫」…

「所詮は一人の好み 所詮は一人の好み これを防護の呪文として欲しい」「若いうちはアバタもエクボで、無知が純真に。 図々しいのがシッカリ者に、常識知らずが奔放でおおらかな性格に、 優柔不断さが優しさ、依存心の強さを愛情と勘違いして、 配偶者選びを…

「「海外の反応」系ブログを読むと、アメリカのオタクは「サービスシーンやハーレムアニメはうんざりだ!」とか言う。「俺はアニメの硬派なストーリーやアクションが好きだから見てるんだぜ、こいつはジャリ向けカートゥーンとは違うんだ」と言い訳する。も…

「>この話のテーマはなんですか? >この話を通じてなにを表現したいのですか? >って聞いてまわればいい 読んでもらってる間だけは出来るだけ世知辛い現実から目をそらせるよう夢のあるチートとハーレムを心がけてるよ! 明日への活力になるようちょいエロも…

「困った事に、悪意を持っている人間ほど「良き理解者」のフリをします。取り込もうとする人間の「味方」が少ないと足元を見るや、数少ない「味方」を失わないよう、自分(達)への忠誠を求め、脅すのです。」「女が一番許さないのは『自分を口説こうとしな…

「最初から精神力を前面に出すと、ホントに精神力が必要な段階で弾切れになる。」「デスゲーム的状況に巻き込まれたと悟った瞬間に抜け駆けしようとする主人公と「仲間がいるから置いていけない」とその場に残るタイガーおじさん。ヒーローの資質とはいった…

「子供の姿勢が心配だったら、「昔はよかった」などとごちゃごちゃ言っている間に、水泳教室を探すことをお勧めする。「ゲームをやるな」と禁止するよりも、「空手から帰ってきたらゲームをやってもよい」というほうが、生産的で現実的で前向きである。」「…

「丸谷才一だったか、冒険小説というジャンルを構成するのに最も重要な要素は 「困難に対し痩せ我慢する主人公のダンディズム」だと言った評論家が居た 舞台設定が似てても俺ツエーのラノベとは対極にある」「他人より上を目指して挫折した人間だけが普通の…

「>傍若無人かつ何考えてるかわからんヒロインに主人公が巻き込まれるのって一時期多かったよね あれは最強系うざい、もっと読者と同じような等身大の主人公を見たいという欲求から生まれたものだと思う 最近はあれが飽きられて来たから再び最強系の復活だよ…

「「力が欲しいか!?力が欲しいのなら・・・・・・具体的にどの力が欲しいのか明確にし、その力を得るためにどのような行動が必要か細分化し日々のルーチンに組み込んで頑張れ!!」「よこせよ」」「カラマーゾフの兄弟を脳内で車椅子美少女とかIKEMENメガ…

「被害者意識が正義に転じると人はどこまでも残酷になるよ」「どんなコミュニティでも許容数はあるからな 飽和してたら新参には厳しい、過疎ってたら優しい」「粋ってのはやせ我慢の美学だよな 」「作者と読者のヒロインポイントレースの齟齬は割と根深い問…

「好きな文章家を見つけたら、彼の文章を徹底して漁り、その紙背まで読み抜く。そして次に彼のスタイルでためしにものを書いてみる。そんな書き方をしては、お手本の文章と似てしまうではないかと首をお傾げの方もおいでだろうが不思議と似ないのだ。」「主…

「最先端技術が先陣切るのは戦争かエロかのどちらかだ」「高度な暇つぶしは、仕事と区別がつかない。」「アニメ誌に企画側の裏設定が載り始めたのもこの頃ね エルガイムもだけど本来意図した側と実際のフィルムと その温度差を誌面で感じながら楽しんでたな…

「恐ろしいもので、残業というのはある一点を過ぎると、逆にひどく充実して達成感を得られてしまい、それが無いと不安で落ち着かなくなる。 ランニングハイならぬ残業ハイだ。」「人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。」「全裸とはすなわ…

「レスリングだけは他の国応援しても許されるぐらいに頭おかしい強さの日本 中国における卓球みたいな感じだ」「インターネットの時代になって、自意識が数値化されるようになりました。僕の二十代、否定だけを居酒屋で語り続ける奴は、周りからただ無視され…

「わたし考えたの。巨乳に腕組まれて「当たってますよ」「当ててんのよ 」って絡みがあるなら、貧乳と腕組んで「当たってないですよ」「当たらないのよ」って絡みがあるんじゃないかと。だとしたら後者は新たな萌えにならないですかねえ!ねえ!」「胸の大き…

「無尽蔵に楽しい話が出来る相手と結婚すると、それ以後一生毎晩でも修学旅行の夜みたいな状態を体験できるし、全く話が合わねえ相手と結婚するとそれ以後一生、微妙な親戚んちに下宿させられ続けるみたいなことになる。」「最近のヒット映画が「テレビドラ…

「文章については、昔コピーライターの人に「“声に出して読んだ時に引っかからないこと”と“意味としてはどこかが少し引っかかる部分があること”の2つが共存するのが理想」という話を聞いたので、そこはまぁなんとなくは意識してる。」「死者という最早何の抵…

「前にも書いたけど、ベートーヴェンは当時の常識からかけ離れた楽譜を書くので、初演のヴァイオリニストが文句を言ったら、「俺の魂がそうしろと叫んでいるのに、お前のショボいヴァイオリンなんか知ったことか」と怒鳴り返した。いいんだよ、「わからない奴…

「アメリカからラブドールを輸入したときはあまりの大きさと重さからか中身を聞かれたなぁ 素直にダッチワイフだと答えて見せてあげた もう何も恐くない」「>>マーマイト >ビール風味の八丁味噌 そこから旨味を引くと確かにそれっぽい」「「お前が悪に染まっ…

「黒髪ロング巨乳縞パンとオタクの夢を詰め込んだ萌えの権化」「忘れたのか? 俺たちが小さいころ夢見た未来は 放射能にまみれてコスモクリーナーが必要だったり、 都市が破壊されモヒカンが支配する世界で拳だけで戦ったり、 政治が乱れて地下組織のレジス…

「婦警さんと経産婦はアナグラム!」「清潔なユーモアは、ミルクのようにまろやかで、珈琲に注ぐと、会話が丸くなる。」「最近週2の勢いで女子会を開催している先輩女子に、なんでそんなにしょっちゅうやっているのですかと聞くと、若い子が彼氏を見つける…