2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「偶々いた、やたらとがったサンプルを手にとって 全体をわかった風に言って欲しくはないな」「「賢者は遠くの物を宝として欲しがらない」とか「入手困難な物を価値ある物として喜んではならない」などと、古い中国の本にも書いてあるではないか。」「言論の…

今回はビッグサイト西1・2地区で開催のコミティア98へ。メイド愛好家は体調不良で参加できず。晴天、やや風がある。今日は他の同人関係イベントが一切来ていないようだったから、あの来客は全てコミティアに向かっていたのかな? 西駐車場の待機列を横目に、…

帰ってから鼻がぐずり出し、結構ひどかったのでカプセル薬を飲もうとして、よそ見をしていたら力加減を誤ったのか親指の爪に血のにじむ鈍痛が……と、これは昨日の話。試みに検索してみると、カプセル薬の包装は「PTP包装とかPTPシートと呼ばれることもありま…

大西暢夫『ぶたにく』(幻冬舎エデュケーション)1600円+税 写真・文、大西暢夫。鹿児島のゆうかり学園で飼育されている豚の、誕生・成長・出荷・屠殺場を飛ばして精肉加工の写真が少し・種付け・また出産。魚は泳いでいるのを見ても凍りづけになっているの…

西部劇ファンのBZが「たとえ内容がどうであろうと、見に行かねば」と使命感に駆られていた映画『カウボーイ VS エイリアン』。タイトルを聞いただけでもう噴き出すけど、試みに検索してみると、「『カウボーイ &エイリアン』(Cowboys & Aliens)は、2006年…

新番組の『UN-GO』は坂口安吾の小説「明治開化安吾捕物帖」を原案とした探偵ミステリーアニメだそうで、これは以前にどこかがやってた超訳ライトノベルみたいなものなのか。監督は水島精二、ストーリーと脚本は會川昇、制作はボンズって噛みあわせはどうなの…

日曜は、また「ポロリン軒」の同人誌を持って行き忘れてしまったけど、Kは夜まで出かけていたようだから持って行っても結果としては無駄足だった。LIの売れ残りCDを南へ押し付けようかと思ってたのに、それも持って行き忘れたのだよなあ、こちらも無駄…

M浦君から『烙印の紋章?』を返却してもらって、?を渡す。手持ちはこれで打ち止めなので、続きは自助努力を期待しよう……と、これは昨日の話。ファンタジー西部劇な『此よりは荒野』をBZが読むかと思って持っていったけど、こちらもM浦君へ。荒山徹『友を…

お祭りイベントに送ってから、定例会へ……行ってみると、南が頭痛でキャンセル。H嬢も食事を済ませて遅れると連絡が来たので、いっそ来ないのも手だと連絡し返し、2人が不参加に。M浦君に連絡して、何も知らないBZを迎えるために合流地点へ。取り敢えず食…

鳥山仁『ネクロノミコン異聞』(イカロス出版)1143円+税 監修/松代守弘。 イラストは野々原幹。本文イラスト10枚。 1942年晩秋、ドイツもソ連もオカルトで美少女型の邪神を呼び出して戦争しようぜ……という「異色のWW?仮想戦記」。大量虐殺を餌に「神」を呼…

Firefox3.6.23でStylishのユーザースタイルが長らく更新エラーばかり出ていたのは何だったのだろう。今まで特に困りはしなかったし、ようやく更新できたからいいのだけど。『境界線上のホライゾン』は2話まで見たけどピンと来なかったので、ここまでで。ふの…

「マガジンイーノ」が休刊になって「月刊少年マガジン+」が新しく出て、そしてこの雑誌か刊行ペースが年3回? 『redEyes』を含めてラインナップには面白そうな漫画が結構揃ってるけど、それにしても年3回かあ。年4回のコミティアで連載されているような感覚…

図書館に学習室予約待ちの列が目立つようになってきた。寒くなってきたし、もうそういう時期か。『ましろ色シンフォニー』、新番組。男性向け少女漫画風エロゲー原作、かな。以下、ふの付く某所より。 「>失恋した後も未練タラタラで一生独身宣言してたっけ…

田牧大和『緋色からくり』(新潮社)1600円(税別) 父親の職業を引き継いだ女錠前師が、姉とも慕った髪結いの殺害事件の犯人を追っていく……と言うか、別の事件に巻き込まれたらいつの間にか本来の目的を達成していった……うーん、錠前の話やミステリーの行方…

「高校の文化祭の時に垂れ幕を降ろすのに屋上の鍵を借りた事があって 駅前の鍵屋で合鍵を作ってもらった事があった モテなかったし友達もいなかったし勉強も嫌いだったから 日が暮れるまで屋上でiPod聞いてた」「>南米は麻薬もさることながら >あの命の軽さ…

「食休みに30分かけた。 重たい腹を抱えて歩いた。もうだれも愛せない。そんなことを脈絡もなく思った。」「どの小説でも醜男が寝取られて欝状態、立ち直る流れ 傭兵ピエールと双頭の鷲、オクシタニアだけ読めば十分」「活劇好きなら文句なしに傭兵ピエー…

「二次元がこの三次元空間に来たらその途端に色あせると思う」「今までも王道へのアンチものが増えてる気がしてたんだけどこうもネチネチとしたアンチばかりが続くと萎えるわぁ 勇者召喚は拉致、勝手に召喚されたのに国のために働く勇者は異常者、勇者召喚は…

「>バブリーズは山師が必死にお金を稼いで出世して >でも結局は山師でしか無いという雰囲気が好きだった 明らかに成長度合いにキャラが追いついてないんだけど そこをごまかそうともしないプレイが好きだな その辺絵も合ってた ゴージャスな貧乏臭さというか…

「趣味の多様化って奴で、寝取られ好きとか、ホモとかショタとか あらゆる性癖持ちが「俺達はもう日陰でこそこそしないでいいんだ!」って気分だし始めたんで 相対的に「とりあえず処女だよなー」的な風潮が和らいだんだろうね 同じ理由で「オタクなら当然ロ…

「>だいたいつかみ合いになって声の出し合いよね 体力の無い同士の子なんかだと揉みあってるうちに双方疲れてはぁはぁ言いながら止まって それでも怒りが収まってなくて声で罵り合ってるから 頃合を見て仲裁に入るようにしてた 引っ込みつかなくなってるだけ…

「俺の妹は彼氏が家に来た時 おならやげっぷが出そうになるたびに俺の部屋にきて 放屁をすましてから自分の部屋に戻った 後年めでたく二人は結婚したんだが その後その彼氏というか旦那から 「毎回毎回お兄さんの部屋で妹は何をしてたんですか!」 て詰め寄…

「客が商品について良く知っている場合、 その商品の内容を宣伝する。 客が商品について良く知らない場合、 全然関係ないものでもいいのでとにかく目を引くように宣伝する。 前者はジャンプで後者はマガジンだ。 ジャンプの表紙は中の漫画の絵だが、マガジン…

「>何かハルキゲニアと中世ヨーロッパの区別がつかない変な子がおる そこら辺厨二というか高二というかファンタジーで押し切らず悲惨なの少しでも出すと なんかこう世界観自体が現実準拠の部分があると読者は感じてしまって 愛は勝つ希望の未来へレッツゴー…

「ノベルスの100番以内のやつは本当に当たり外れ激しいので作家で買え そこから200過ぎくらいまでは安定期なのでちょっとシチュと絵で冒険してもいい 最近のは性癖がますます尖ってきてるので油断するな」「女が出たら全部ヒロインだと思う子もいるのだ」「>…

「「魅力的なキャラは魅力的に殺すべきだ 殺せないのは作者の力不足だろう」「>まずファンタジー世界ありきで、その世界の文化や社会を考察したりするのがリアリティ >会社でサービス残業するのがリアル ファンタジーで辺境の地方の文化や風習の描写とかがあ…

「ゼロリスクとか絶対安全みたいなものって死者の特権なので、生きてるにも関わらずそこに拘ったりする人は、リストカッター程度には病んでると思ってる。そういう人に本当に必要なのはカウンセリングや精神科の治療じゃないかなあ」「高橋留美子はさえない…

「ATOKもはがのをを省くと途端にアホの子になって 『こう変換するんでしょ?わかってるんだから!ううん、ウソつかないで?わかってるんだからアタシ!』とか 両手両足踏ん張って抵抗して困る 〜入るを〜は居るとか〜履いてが〜は居てとか」「>どうしてもこ…

「ライトノベルだと電撃は一度発表したらほとんど延期しない(高畑は別格)けれど、MFはしょっちゅうしてる。いつ刊行するか決めるのは出版社の領分ですから、既に原稿が上がっている場合だと、作者自身も発売延期の事実を把握していないことさえあります。…

「そういえば、どっかの偉い人が有名になるということは 馬鹿に見つかるということであるとかいってたな。」「男の「許す」は心のコップに貯まった水をすべて捨てる、 女の「許す」はコップのふちを盛り上げて心の許容量を増やす」「ボトムズの人。パワポす…

「決してブレるな。本人が本気なら伝わる人間には伝わる。 本気の言葉は伝わるんだ。君に覚悟があるのなら他人の言葉に耳を貸し、そして信じ過ぎるな。 誰よりも才能があり誰よりも弱い自分を許せない君よ。他の誰よりもパイオニアになるに相応しい」「開発…