2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「「すべての聖職者にたいして一律に独身を強制するのは、人間の弱さを忘れた教会の上長が偽りの熱意に駆られてやったことであり、かえって性的災厄の増加をまねいている。あまりに気高い道徳的理想をめざすのは現実にはむしろ危険であり有害だ」(『教皇改…

小説家になろう、投票ポイントによる日間/週間/月間ランキング上位が結構な確率で書籍化される現状を見ると、個人/団体による不正と規制のイタチごっこは続く/続いた/続いていくのだろうなあ。可視化されて分かりやすい場所ではある。分かりづらい場所だって…

ニトリのレストクッションがネットで話題になっていたので、実物を覗きに行ってみた。「熊の下半身」という表現があって、見た感じだと、テトラポッドが真っ二つとも言える。サイズ(約): 幅58×奥行48×高さ36cm。2000円弱なので、来月に予定されているBZ邸で…

気になったので、アントワープシックスを検索してみたところ、健在で営業中と出てきた。バケツでムール貝、ソーセージとビール。でもフォアグラのムースは多分無い。もう一度食べたかったな。某所より。 「ゲームの良し悪しの評価軸はいくつもあるが。 ・売…

相撲の九州場所、大関の稀勢の里は3横綱を負かしたのに優勝争いから脱落。また職人さんが悔しがるなあ。優勝したら銀座のアントワープシックス再びと南に意気込んでみたのも夢物語と化した。某所より。 「テッカマンブレードのアキの作画が時々林原めぐみの…

大相撲の九州場所、2日目と3日目こそ満員御礼が途切れたものの、優勝争いが終盤までもつれた影響もあってか、再び満員御礼が続いてる。博多は夕方5時になっても明るいなあ。NHKラジオの「すっぴん!」、今朝の投稿のお題はへそくり。とある投稿が印象深くて…

朝から雪。11月の降雪は三八豪雪以来だそうで、積雪となると明治からの観測史上初めてらしい。昼になっても雪で、天気予報は数時間後にやむだろうと予測していたものの、結局は相撲中継の終わりごろまで降り続いた。もっとも、積雪の量が最大だったのは昼ご…

パルコの松本楼は長続きせずに撤退したらしい。日比谷公園や東京ビックサイトの店の味は覚えている。某所より。 「お芝居のいいところの一つは、世を呪い全てを恨んで死んでいった人も、何もかも失ってうつろな目で壊れていった人も、一度幕が下りると元気に…

早朝に大きめの地震、ラジオをつけて状況を確認。最近では九州や山陰でも大きな地震があったけれど、津波警報まで発令されたのは数年ぶりだったのでは。閉店が間近となったパルコの送迎用パルコバスに乗車して満足したらしい。今のパルコ、文房具屋と画材屋…

以前の定例会の折り、ベトナム旅行土産の酒だけ持っていってジャーキーを忘れたので、今度こそはと持っていった……と、これは昨日の話。甘くて辛くて、BZからは不評だった。某所より。 「うちの伯母は70歳で夫と死別した後、中学時代の同級生に「あの頃から好…

図書館を覗いてから、千葉駅でM浦君と南と合流。ロールケーキを購入して、珍しい名字の話をしながら、BZの新居を目指す。コカ・コーラを買っておけば良かった、とこれは反省点。ターフを張ったBZがバーベキューの準備を済ませていて、ネジ止めが1箇所の機材…

延期に次ぐ延期で工事が2018年まで続くことになっている千葉駅、明日から一部で店舗が開くらしい。当初の予定だと2015年に完成だったかな? 定例会の集合に支障をきたす心配は無いだろう。BZへの手土産として、久しぶりにロールケーキを買っていこう。ふの付…

先日にケーキを買った店でスザンヌ・ヴェガの「Luka」が流れていて、ウィキペディアを眺めてみたら、CDは10枚出ているとある。4枚目までしか聞いた覚えが無い。かつて京成ローザの近くにあった洋楽メインの中古ショップ、当時の行動範囲としては畑違いを意識…

久しぶりに定例会を催せる運びになって、今回はBZの転居先を知らない顔ぶれもいるので、会場を変更する予定。移動距離と食事の問題は何とかしよう。口実を別にして、セラコンの某氏との会合を持てればと思っているものの、このところkが多忙のようで、そちら…

馬車道は甘いピザ用に蜂蜜が用意されているそうで、ペペロンオイルもあるそうだから、ピザ食べ放題の用意は整っている。それとは別に、去年と比較して、若い職員が増えていたそうで、これも需要と供給か。歴史民俗博物館の企画展示は通りすがりでよく見えな…

「同人歴が長いと目が肥えてるから上手い作家の本しか読まなくなると言われがちだけど、同人BBAというか既に魔女の域なので、小慣れたセミプロ作家の本よりも「初めてサークル参加して同人誌作りました!」っていう処女の生き血みたいに新鮮な熱意を感じる本…

「どっちが上って話でなく『君の名は。』ってのは恋に恋した人たちの話なのであって、「恋愛」そのものじゃないんですよね。だからこそ、未だに付き合ってもいない男に出会って涙するわけです。こうなると人ってのは自分しか見ませんからね。もしかしたらあ…

「自分は興味の無い相手と何度もデートしようとは思わないのだけれども、「デートは常にしておかないと本当に落としたい相手が現れた時にうまく動けない。従って興味がない相手とでも機会があるならデートはした方が良い」という話を聞いて、「クソッ、これ…

「君の名は。憧れのお姉さんとのデート中の主人公がずっと上の空なんだけど、これ、新海誠の基本的なスタンスだよね…。遠くにあるもの、手の届かないものを追い求めて、目の前のことを放ったらかしにするの。このタイプは自分も周りも幸せにできないのでは……

「「男なんだからメソメソ泣くな」はマジで怖い教育で、あれ続けると自分の悲しみの感情と向き合う練習をしないまま大人になる気がする。悲しみの不快感は全部怒りに変換されて、自他を傷付ける形で発散されるイメージ自分にその感覚がないから、他人の悲し…

「(註:ニュアンスの差が重大な齟齬を生みそうなので以下に「恋人」の分類。 ?:lover には、恋人の意味もありますが、文字通り「愛人」という意味で 使われる地域も多く、短期的な火遊び相手のニュアンスを持ちます。?:bf/gf は同棲してないながら「親しい…

「(註:gorgeous は、華やかな美しさ。見た目が洗練されてる場合に使います。 beautiful は、内面と外面の美しさ。芸術を見た時の「心奪われる美し さ」に近く、交際相手や奥さんにこれを使うことが多いです。 pretty は、造形の美しさ。軽めの褒め言葉で「…

「新しくパパになる人には必ず「女は妊娠中と産後2カ月に起こったイヤな事と良い事は絶対に忘れないからくれぐれも行動に気をつけるように」とアドバイスしてる。そのアドバイスを聞いておいてよかったとよく感謝される。本当ここで決まるからね、今後の家族…

「美人も努力してる!!って言うけどさ 美人の努力はガーデニングみたいなもんなんだよ 既に整ってるお庭でここにバラを植えようとか小まめに草抜きしようとか思うのはそら楽しいだろ こちとら一面に岩が転がってる荒れ地なんだよ 荒れ地の岩をどかして整地…

「誤「歳をとったら我々も演歌を聴くようになる」 正「我々が聴いている音楽が『演歌』と同じ扱いになる」」「女の子は 偶然手に入った3年前の古いファッション雑誌が宝物 寝る前はそれを見て、都会でクレープ食べる夢を見て眠るのが日課だった 主人公が村…

「ものすごく捻くれた見方をすれば、フィクションの流行が日常もの寄りになってきているのは、「幸福な日常」がファンタジーになりつつあることの証左なのかもしれない。働きがいのある職場、仲間との心温まる交流、等身大の恋、それらが「フィクションの中…

「学生の頃は単純に能力を伸ばすことが大事だと思っていたが、就職してからは「能力が評価に結び付くようにポジショニングする力」「能力をムラなく発揮できるように生活リズムや心身を整える力」「自分以外にもっと上手くできる人がいる仕事を無理に引き受…

「あと地味にキツいのが源氏物語の葵上。平仮名六文字の中に子音がn一つという狂気。以前仲良くなったエジプト人留学生が、「葵上はとても発音しづらいです。私には「ah wow yeah」って聞こえます」って言ってて、「その人たぶん、そんなアメリカンなノリの人生…

「自分の地雷をはっきり認識できたのは上手に転んだからですよ? がんばらない?がんばれない? 無理なものは上手に避けて生きましょう?」「自己裁量権が大きいほどストレス度は低くなるというデータを見たことがあります。例えば医師は肉低的にも精神的にも超…

「男に対する要求レベルが高いひとほど実際にはダメな男と相性いい気がしている」「(聲の形) 自分をいじめていた相手に対する、長く続く恐怖感・対人不信みたいなのが硝子には欠落してる気がして、それを硝子が持っている強さと観るか、それとも作者側のい…