2018-01-01から1年間の記事一覧

「ある種の人間には(あるいはある種の時期には)、「やってはいけない」と言われていることをあえてやることで(そしてそれを「許される」ことで)相手からの愛情を確認したい、という、かなりややこしい欲求があって、これをコントロールできるかどうかは…

ガガガ文庫の『コップクラフト』が来年アニメ化だとか。竹書房で、作者が別名義を使って、『ドラグネット・ミラージュ』という書名だった頃に読んだのは2巻までだったかな。ガガガ文庫の方は、おそらくZが読んでいたのではなかったか。賀東招二の『フルメタ…

冬コミ初日。気になるサークルがいくつかあったものの、寝坊したので今日は断念。亡くなった藤田淑子、1967年放送の『キングコング』で主題歌を歌っていたとは知らなかった。沖縄行きのフェリーで、大学生が「怖くなんかないんだよ、キングサイズは友達さ」…

ニュース系より。 「テレビアニメ『一休さん』の一休役、『キテレツ大百科』のキテレツ役など数多くのキャラクターを演じた声優・藤田淑子(ふじた としこ)さんが浸潤性乳がんのため、28日に亡くなった。68歳。」 『一休さん』や『パタリロ!』のマライヒ、…

『甲鉄城のカバネリ』のブラウザゲーム、来週公開予定の映画が後日談になるので、その橋渡し役なのか。ニュース系より。 「12月30日、東京ビッグサイトにて開催のコミケに合わせ、有明船着場と和泉橋船着場(秋葉原)を結ぶ臨時便「ハシダンシクルーズ」(秋葉…

東京創元社の「ミステリーズ!」、現在の最新号はvol.92、図書館に置いてある最新号扱いはvol.90。vol.90は貸出中で、『うしろから歩いてくる微笑』の続きを読む機会は、また来年。予約をしたら先客有りで、来年すぐという訳にはいかない。『ゾンビランドサ…

序盤しか見てないものの、なんだか見たようなつもりにはなってる『SSSS.GRIDMAN』も最終回。考察班が賑やかなようで、円谷特撮が好きだったZがもし見ていたら、きっとコメントを残しただろう。Windows10のノートパソコン、HPサポートからの更新通知が週に一…

時期柄、ふの付く某所で『ポケットの中の戦争』の話題。ノベライズがどこかにあるはず……と本棚を引っかき回してみたものの、見付からない。アニメージュ文庫で首藤剛志の『都立高校独立国』上下巻が出てきたから、これは目に付きやすい場所へ移動させておく…

「彼女たちは流星刀を鍛つようです」に寄せて、『流星刀の女たち』にまつわる記憶をたどってみる。山羊での募集を見たのが先か、それとも古本屋(なぜか、江戸川区だったような気がする)で2冊目を入手したのが先立ったか。とにかく、誰かの名義を経由して、…

ふの付く某所から飛んで。 「『フェニックス』 (PHOENIX) は、アメリカのアムスターエレクトロニクス(Amstar Electronics)社が1980年に開発したアーケードゲームのシューティングゲームである。アメリカ国内ではセンチュリー (Centuri) 社が、日本ではタイ…

千葉寺だったか、月に一度、日曜日に開催されていた骨董市が今月をもって終了だとか。30年くらい続いたのだったかな、去年あたりに一度だけ覗いた覚えがあって、お客は誰もいなかった。「彼女たちは流星刀を鍛つようです」が完結。ラストシーンは、原作より…

ふと思い立って、さそり座の「窓ガラスのへのへのもへじ」を捜索。Zの尽力は2002年だった。試みに検索してみると……作詞作曲を担当した人って『夢のクレヨン王国』でED「ありのままに」を歌った人だったのか。理事会絡みの場所で、一行プロフィールみたいに書…

づし系の某所から飛んで、フェンシングと入場料の話題。スポーツの見せ方によって入場料は変化するのも可能、と。フェンシングと料金だと、ロバート・アスプリンの『銀河おさわがせ中隊』を思い出すので、本棚から引っ張り出してみると……以下、303頁。 「は…

思うところあって、今日から始まった展示発表まで足を運んでみる。名称に西暦が含まれているので、これまでも毎年開催されていたように思われるものの、行ってみたのは今回が初めて。夕方頃、パネルの展示物を眺めていると、奥のテーブルに1人の男性教師と10…

Windows10のノートパソコン、Firefoxを64.0にアップデートしたからか、はたまたStylusの更新が効いたのか、スタイルの検索やスタイルシートの導入が出来るようになった。これでYahoo JAPANのトップページがスッキリとなったし、遅まきながら本家関連でお薦め…

Windows10のデスクトップ、同じ過ちを繰り返してしまったようなので、カットアンドペースト。 「動画サイトでミスしたらしく、windows security essentialsとSpybot - Search & Destroyでは無反応。Microsoft Safety Scannerを試してみたら、Exploit:HTML/Mh…

復旧させた音楽データ、改めて見返してみると地層のようで面白い。iPodに入れていた頃だと、出所不明な声優のサンプルボイスがあったり、「花咲くオトメのための劇伴音楽」のサンプル公開されていたリーディングストーリーがあったり。試みに検索してみると…

某所より。 「他の人が上位互換を作ってたとしても自分で作りたいって気持ちが創作なのだと思います」 講談社文庫の『モーツァルトは子守唄を歌わない』では、ベートーヴェンを神のように尊敬している少年シューベルトが「……それで時々、不安になるんです」…

有栖川るいの『モーツァルトは子守唄を歌わない』、原作はKKベストセラーズ刊とある。講談社から出た方ではなくて、加筆訂正(?)の入った幻コレクションらしい。『マンハッタン英雄未満』や『ベートーヴェンな憂鬱症』を読み返すことはあるものの、『モー…

探し方が悪くてなかなか見つけられなかった、森雅裕原作の有栖川るい『モーツァルトは子守唄を歌わない』全4巻を入手。今は亡きステンシルコミックというレーベルにこだわらず、エニックスで探せば簡単で、迂闊だった。づし系の某所で長く捜索されていた、モ…

カクヨムで、松枝蔵人が「聖エルザ Anniversary〈記念日〉」を始めていた。「聖エルザ学園を恐怖に落とし込んだ事件から30年。」という設定で、かつてのメンバーは親となり、新たなヒロインが学園に入学して謎を追う物語、らしい。Togetterの松枝蔵人『聖エ…

思ったよりも早く、「ミステリーズ!」のvol.88とvol.89が読めることになり、樋口有介の新連載『うしろから歩いてくる微笑』の第1回と第2回をパラパラと。4年ぶりとなるシリーズ最新作だそうで、前作『少女の時間』に登場したキャラクターたちも顔を見せて、…

つい『ゆるキャン△』を通して見たり、ポッドキャストの「電撃姫」や「ベイビープリンセス」トークを聞いてしまったり、寝不足。気になったので、ものは試し、再びコンビニでチケットぴあにアクセスしてみたところ、2階椅子席前日完売済み。なるほど、そうい…

フリーソフトでまた1つ、Windows10のデスクトップにインストールできなかった。ボナンザ。詰将棋や形勢判断の解析ソフトは、別のもので代用できるようなので、しばらくはそちらを使ってみよう。コンビニからチケットぴあの店頭購入。10時の発売開始直後だと…

米澤穂信が「ミステリーズ!」で犯人当てクイズを書くという話題から、雑誌を検索してみたところ、おおっと、樋口有介が再び柚木草平のシリーズを連載しているとは。前作の『少女の時間』は、『月への梯子』に登場する刑事が出てきたのだったかな。今回も何…

『名作コミックを読む』をパラパラと。ラインナップが、萩尾望都・佐藤史生・秋里和国・楳図かずお・惣領冬実・あだち充・篠原千絵・名香智子・吉村明美・吉田秋生……書名に比べて、やけに年代と名前が偏ってないかと思ったら、巻末のリストを見て納得。「初…

Windows10のデスクトップ、ノートパソコンと違って画像ビューアの起動に時間がかかる。試みに検索してみると……既定の画像ビューアとなっている「フォト」の使い勝手が良くないらしい。Windows7などでも使っていた「Windowsフォトビューア」に替えるべく、フ…

笹本祐一の『放課後地球防衛軍1』、こういうのをプロット・ドリヴンと呼ぶのかな? イラストを沢山沢山沢山載せた方が、より楽しめそうな気がする。センチ20周年のツイキャス、誕生日イベントということで、大阪が制服を着ての登場。お仕事って大変だ。本家…

Windows10のデスクトップとWindows10のノートパソコン、ほとんど同じ設定の筈なのだけど、ノートパソコンの方でだけ出来ないことがあるのを発見。Firefox、アドオンのstylusにスタイルシートを入れられない。なので、Yahoo JAPANのトップページが広告だらけ…

気を取り直して、「フリーソフト Windows10 テキストサイズ変更」といったキーワードで検索してみると……Windows10の文字サイズを変更するフリーソフト「Meiryo UIも大っきらい!!」、これが良さそう。ヒットしたサイトの指南方法に従い、メッセージボックスを…