2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「なんでテレビで全部見たアニメのBDを買うの?見返す時間あるの?って聞かれて「アニメはテレビ放送で儲かる仕組みになってないから良いなと思った作品にはちゃんと還元しないと最終的に自分の首を絞めるんだ」と力説したら「馬鹿高い『いいね』ボタンです…

「なんと実力主義を否定し、「バカ」の重用を提唱する。 「ここは思い切って『バカ』を徹底的に利用するのがいい。明らかに能力不足の部下であったなら、むしろ大きな権限を与えて重用する。その部下は大喜びするだろうし、自分に対して敬意を払う」 逆に有…

「気になる異性から好きな芸能人を聞かれたとする。この時、大事なのは誰の名前を出すかじゃなく、2人の名前を出すこと。1人なら「ふうん」で終わるけど、2人なら相手はその2人の点を結ぼうとする。点から線に。これが大事。その線があなたの心の声を奏でる…

「実は「誰かを排斥したい/叩きたい」という感情の方が根源的で、「普通と異なる」というのは「よってたかって誰かを叩くための口実」に過ぎないんじゃないか、と思わんでもない。全員が普通だったら、たぶん他の口実を探して誰かを叩く」「何のスキルも実績…

「明日銃で撃ち殺されるかもしれない人間に対して、10年後の自分を見据えて計画をたてろ、と言っても無茶でしょう。今日を楽しく生きることが全てであって、そこには人としての成長余地なぞありません。このことから、『BLACK LAGOON』は短期的かつ短絡的思…

「中年に入ったオタクが帰宅後に見る深夜アニメが、頭使わなくて済むゆるい日常系に傾斜するのって、爺さん婆さんが水戸黄門見てたのと基本的に同じ現象だよな。」「1980年の『魔法少女ララベル』が、15年続いた東映魔女っ子シリーズの最終作だったのも示唆…

「よく考えたら「年収3000万以上」「高身長」「高学歴」という大抵の人間で生涯獲得することがほぼ不可能なものを求める女性に対して、「十代」「処女」「貧乳」「制服」というほぼ全ての女性が経験したステータスを求めるヲタ男子のなんと慎ましやかなこと…

「「女の子が恥ずかしいけれど、これもお仕事だもん!って事で、水着を着て精一杯頑張るアニメ」枠ではアイドルアニメもVガンダムも同じだよね。」「>割と人体っていい加減だよね 人によっては無かったりする神経や筋肉があったり 人体マップはあくまで平均…

「やっぱり人物を描くは小説の基本であるから、これがうまい作家さんというのはどうしても気にかかる。誰がどんなことをしているのか一行付け加えるだけで、人物の印象というのを最初の数ページで読者に示すって、基本であると同時に、奥義めいた小説のノウ…

「「ハァ男がねェ!出会いもねェ!化粧もそれほどして行かねェ!合コンねェ!女子力ねェ!ルーチンワークをぐーるぐる!朝起きて!ジャージ着て!半刻ちょっとで高校へ!トキメキねェ!欠片もねェ!アニメは一日二度は見る!大学行きたい」というメールが女…

「今の自分は本当の自分じゃないというのなら、それこそがそのままあなたの実力ですと答えましょう。むしろ生きてることに感謝するくらいじゃないといけません。」「僕の友達には伊勢神宮で初詣をして「はやく金髪幼女になれますように」と真顔で言い放って…

「オカシイ奴に共通するのは、自分の意見をまず徹底して通そうとすることですな。全部自分の都合。意見を言い切っていい気分に浸る、みたいな。マトモな人にも見受けられるけど、オカシクなる直前のマトモ風な人に見受けられるだけかもね。頑固は異常の前兆…

「そういえば吉田戦車が登場したころ、高名なマンガ評論家たちがこぞって誰某の焼き直しだの、マーケティングで売れただけだの、裸の王様だのとけなしていたことを思い出した。私もそのうち、若者の笑いが理解できずにトンチンカンにけなす中高年になるのだ…

「ただ、この時期はシステムというかゲームエンジンが貧弱極まりなく、現代のユーザーがプレーすると「不便すぎ!」ってイライラして到底ゲームを楽しむどころではないでしょう。設定を細かく弄れないことなんて当たり前。セーブ&ロードすら自由にできなか…

「今や深夜は3時から5時までの2時間しかないのかも。」「インターネットはたくさんの知識を与えてくれるけれども、自分にどんな知識が欠けているのかまでは教えてくれません。「お前の知識は、ここが足りないよ」と、わざわざ注意してくれるほど親切ではない…

「あなたが知ってるあたしの内側なんて、結局13センチだけだわ」「だって「異能者を集めた全寮制の学園(ときどき実際に戦ったりもするよ!)」ってあれじゃろ、ようは「社宅完備で、食うに困らない賃金と安定雇用が約束されており、OJTでの新人教育もきっち…

「人間は自分が思っている以上に環境やそれまでの人生で培った経験による無意識で無自覚な先入観とかそういうのに縛られている。」「不思議な事に、好意持ってる人の場合だとどんなに間違った事言ってても、「真意はどこ?」みたいに肯定出来る部分を探そう…

「同級生や猟奇の檻のタイムチャート作って全部埋めて攻略とかもうカネ積まれてもムリだわ 」「長男が不登校引きこもりぎみになったときに、私が全く理解できないタイプのマンガを「神の本」といってすがるように愛読していて、どれだけ安心できたか。私は共…

「魚を与えるか魚の取り方を教えるかじゃないんですよ。世の中には魚の取り方なんか永遠に覚えられない人がいて、魚を与えるか飢え死にさせるかを選ばなけりゃならないんです」「MK?からエルガイムへの退行の末、彼は故郷へもどる。結局彼は大きな一つの円を…

「注目もされないのに、一人で描いて何が楽しいの?恥ずかしい、なんてことを言った瞬間、クリエイターとしてのお前は終わる」「手術が始まる際、消毒のため足に大量のイソジンを塗られたんですけど、最初何だかわからなくて「何塗ってるんですか」と聞いた…

「上司からツッコミ入れられたって別に命まで取られるわけじゃないんだから、そういうゲームと割り切ればいいだけじゃん。上司に花を持たせるのも生きていく知恵よ。」「学生の頃担任に「不眠、空腹、冷え」が全部揃うと必ず体調を崩す、だから最低1つは補う…

「自分の殻を破る事は勿論大事なんだけど固定ファンは作者のお約束展開が見たいというもどかしさ」「「そんなことはないだろう」という話が好まれるのはなぜか。それは、人が「そんなことがあってほしい」からかもしれない。あるいは、「そんなことがあった…

日光へ旅立った。ネット予約でチケットを確保したBZから、押井監督とヒロインの舞台挨拶付き『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』に誘われたので、少し早めに京成ローザまで行ってみたら存外あっさりチケットが買えた。BZ夫妻とM浦君と合流、この…

「「シンデレラ・ストーリーは、他者に承認される物語の類型だ」と「ハリウッド映画は、どれも、シンデレラ・ストーリーをアレンジしたものだ」を踏まえると、ハリウッド脚本術で書かれていた、「ドラマとは、葛藤である」の『葛藤』とは、承認欲求が充足さ…

「精神的におかしくなる事を怖れてどうするんだ。気が狂うほどの執着心、まわりがまったく見えなくなるくらい没頭感、まったくもって素敵じゃないか。」「「自分の傷を、相手をコントロールするための武器に使ってはいけないのだ。「こんなに弱ってるんだぞ…

「CSでグラビアアイドルに色々仕事をさせてみるって番組があって ちょうどラブホテルの清掃のバイトやってた 一日で7000円ぐらいだったかなー フィリピン人のおばさん二人とわけありっぽいおっさんの3人体制 マネージャーが 「同じ部屋ばっかり借りる客は変…

「話のラストは、別に奇を衒わなくてもよい。ハッピーエンドにしろバッドエンドにしろ、ありがちなパターンで終わらせればよい。作話上、ありがちなパターンが使えるのは、話の出だしではなく、話の終わりなんだ。終わりは、パターンで処理すればいい。 」「…

「先生はヒッキーが10年早く生まれて10年早く出会ってたらヒロインだった」「ヒッキーは二次創作SS界でいろんな世界に飛ばされて戦いの日々らしいな」「カードキャプターさくらの世界でTRPGすることになったのですが、まどマギ世代の若者がまざったため、キ…

「個人的に「シンデレラガールズ」で面白く思ってるところは、原作がばりばりジャンクフードなのに、アニメは有機栽培、天然素材だけでその味を再現しようとしているところ。描写にかける繊細さに恐れ入る。」「「リア充」成分の7割くらいは「こちらに好意…

「アイマスのプロデューサー人気と、艦これの提督の評価を見るに、キャラクターへの愛が一定ライン超えると、視聴者にとって男主人公は自己投影の対象じゃなく、「あいつに可愛い俺の娘を任せられるかどうか」と、娘を嫁に出すお父さん目線になっちゃうみた…