2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「肉体的な戦闘力が高いキャラにパワー系、スピード系、テクニック系、タフネス系みたいな描き分けがあるのと同様に「頭の良さ」にもバリエーションがあるんだよね。知識が豊富とか観察力とか類推力とか問題解決力が高いとか問題設定能力に優れるとか。」「…

バルスの影響か、金曜ロードショーで『天空の城ラピュタ』を放送している時間に、Windows7のデスクトップが不正終了。慌ててディスクチェックして、不良セクタの有無を確認……「0 KB in bad sectors」と表示された。ハンバーガー2個、『ぼくと、ぼくらの夏』…

今年になって映画化されたとは知らず、藤沢周の『武曲?』をパラパラと。1巻の紹介文に「ラップに夢中の高校生が、いきなり竹刀を握って……。」とあって、『武士道エイティーン』男子高校生版といったところ。序盤で昇級試験を振り返る場面を読むと、主人公の…

携帯ラジオが故障。ホールド機能が解除できず、使いものにならない。急ぎで必要ということだったので、夜中に某家電量販店まで足を運び、前ほど小型薄型ではないものの新しい携帯ラジオを購入。前のは単4電池1本、新しいのは単4電池が2本。某所より。 「専門…

ジャンニ・ロダーリの『チポリーノの冒険』、岩波少年文庫版を読んだはずだけど、内容をほとんど覚えていない。ギロチンの死刑が決まって、いろいろと身だしなみを気にして引き延ばそうとするけれど、やることが無くなっちゃった……という場面だけ、覚えてる…

某所より。 「ナイツアンドマジックは「たった一言で数ヶ月が経過」というトバシ方のおかげで「ショットウェポンがサーバインを作って大暴れ」だけが楽しめて最高だった」 世界が良く出来ていたからか、『ナイツ&マジック』は2倍速で固有名詞を一切覚えない…

小説家になろうから書籍化が複数あるレーベル、レッドライジングブックスから10月の刊行予定が出版中止、続刊が出ないという情報がちらほらと。書籍化ブームに一段落が訪れたのか、それともこの出版社に問題が生じたのか。インターナショナル謎の歌手より、…

発売予告から一度は延期になった渡航の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』。12巻が発売され、最終巻とはならず、次巻へ持ち越しになったらしい。話題作の決着は大変。Sleipnir4を4.5.9.4000にアップデート。某板で、You Tube関連の某アドオンを入…

ふの付く某所で紹介されていたので、CardWirthの新バージョン(なのかな?)であるCardWirthPy ver.2をダウンロード。細かい機能変更がたくさんあるようだけど、基本的には今まで同じ使い方ができるようで一安心。CCleanerの32bit版にマルウェアが仕込まれて…

菊地秀行の『妖神グルメ』がコミカライズとか、坂口いくの『闇狩人』が作画・細川真義で新作とか、どうして今になって……と思ったけれど、田中芳樹の『銀河英雄伝説』が漫画化して週刊連載に比べたら、うん、これくらいはね。Windows10のノートパソコン、タス…

小説=深見真 原作=三浦建太郎『【小説】ベルセルク 炎龍の騎士』(白泉社)780円+税 本文イラスト10枚。 ベヘリットが出てきて、発動する、誰ひとりとして幸福にならない約束された悲劇の物語。序盤と終盤に登場する某キャラ、口調のせいで漫画の『バトル…

台風18号が抜けて、頭痛も治まった。風邪という感じではなかったから、気温の乱高下で体が弱っていたのかも。某所より。 「立原あゆみ「地球儀の海」。リリカ掲載マンガだったので通常と逆開きです。ちなみにこのサンリオコミックスレーベルは、牧野和子「ホ…

づし系の某所で見かけて、以前に探して見つからなかった文章を求め、また本棚をひっくり返す。うーん、樋口有介っぽいけれど、ハンバーガーを2個食べて満腹して自首する陸上少女、またしても見つからない。もうちょっと記憶を広げて、生理が止まる、までイメ…

チェコ旅行のデータが入っているDVDが数枚。動画ファイルが入ってない、画像ファイルだけの物を選んで、データをWindows10のノートパソコンにコピー。「DVDプレーヤーでは再生できない」とは何事かと思ったら、つまり動画が入ってないという意味だった。商売…

上野の故郷味、十条のメソポタミア、西川口の中華、気になる。石川博品がカクヨムで書いていた『先生とそのお布団』、ガガガ文庫で書籍化だとか。ガガガ文庫から出すのは初めてらしく、そうだったかなーと思って検索してみると……なるほど、既刊はファミ通文…

NHKラジオの「すっぴん!」、今日は『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の話題。政府による避難放送が終始あるので、放送時に「これはフィクションです」とテロップが流れるのだとか。ふの付く某所より、『新竹取物語 1000年女王』に寄せて。 「TV版はま…

プランターのキュウリ、根元の方だけ残して切断した後、花をいくつか咲かせたものの、脇芽の成長も止まったようで、ただ延命している感じ。花は残らず落ちてしまった。松山元の漫画は、「NUDE〜聖なる夜の恥じらい〜」が掲載される1年前の「ヤングサンデー増…

『上海殺人人形』は、西太后の時代に暗殺者を要請する部署があったという設定だった。そこで、お隣のロシア帝国を舞台に似たような設定を持つ、忘れがたい漫画を思い出した。 「彼女は俗に…"エルミタージュの告死天使"…と呼ばれています。」 「かつて、贅を…

相撲の秋場所、幕内休場が5人から始まって、7人に増加。16日までには横綱大関から追加が出ても不思議でないし、優勝の行方は見当もつかない。先週の金曜だったか、NHKラジオの「すっぴん!」で映画紹介を聞いていたら、仲代達矢が一番気に入って棺桶に入れて…

獅子宮敏彦『上海殺人人形』(原書房)1900円+税 あの時代、あの上海。『ジョーカー・ゲーム』や『閃光のナイトレイド』を思い起こさせる魔都で、落ちぶれた新聞記者が魅惑の上海ピュアドールに振り回されつつ、殺人事件の謎を追う。連作短編集の最終話、5話…

獅子宮敏彦の『上海殺人人形』、装画の加藤木麻莉って相沢沙呼の『ロートケプシェン、こっちにおいで』を描いた人か。パっと見ただけでは分からなかった。Firefoxのアドオン、Places Maintenance 2.0.3。Windows7のデスクトップでは、Firefoxのアップデート…

もう一度、九州物産展に足を運び、カステラを追加。本屋へ移動して、コミケのカタログほどではないけれど、大きくて重い図録を購入。7月に始まった丸亀製麺の「得」サイズ、店員によって丼2つに分けてくれたり、くれなかったり。分けてくれる方が有難い。某…

近場の書店をハシゴしたものの目当ての本は見当たらず、やはりヨドバシカメラの上にある三省堂書店を目指すべきらしい。大きくて重い本のようだから、持ち運びを避けて通販するのが賢い気もするけれど、岸田博士も「実物の持つ説得力には何ものもかなわん」…

そごうの九州物産展を覗いてみると、以前と同様、豚の角煮に長い列が出来ていた。試みに食べてみたところ、甘さが強くて、もう一度食べたくなる品ではないことが判明。甘くても構わないカステラを買って満足する。ペリエの線路より上、4階以上が今日からオー…

Windows10のノートパソコン。起動すると登録もしてないOneDriveの同期を始めたがるので、起動時に立ち上がらないよう設定変更……と、これはしばらく前の話。試みに検索してみると、レジストリから削除する方法も紹介されていたものの、そこまで徹底するほどで…

ふの付く某所より、『超獣機神ダンクーガ』に寄せて。 「全体的にベトナム戦争のオマージュだと思う 最新鋭の戦闘メカを持ってても、死に物狂いのゲリラには手こずるという公式に、一発逆転のスーパーロボットを配置したのが ダンクーガの基本構造だとおもう…

菊地秀行の『トワイライト・レディ』をパラパラと。連作短編集の最後の1編だけ読まず、他の3篇とあとがきを読むのが、お決まりのパターン。腰巻や折り込み広告の「乙女ちっく通信」を見ると、今月の新刊10冊のうち、半数の5人が男性作家だった。山浦弘靖・小…

今度こそ、NHK-FMでラジオドラマ化された『タイムライダーズ』を読んでみる。ただし、いきなり2巻。結末の方をめくってみると、ラジオドラマの最終回は聞き逃したかな?ふの付く某所より、『六神合体ゴッドマーズ』に寄せて。 「MXで最終話まで完走したが と…

「隠棲して制作に没頭、満を持して放った大作が傑作というケースは殆どない。ノリにノってる忙しいひとが片手間のやっつけで作った作品のほうが傑作率は高い。」「いまの社会の課題は「ゆるさ」「冗長性」「余裕」をどうやって取り戻すかということにあると…

「昔に戻ろう、と主張する人は、自分がその時代の特権階級に所属する事を前提に話をする。」「「この世界の片隅に」の5年後の呉を描いた映画「仁義なき戦い」」「「お任せします」じゃなくて「全部指示するの面倒だし具体案も思いつかないから、たたき台をつ…