2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「今日の夕飯の席で祖母が「初めてのデートの時に横浜で観た映画を覚えていますか?」と祖父に問い掛け、祖父がタイトルを答えるもどうやら外したらしく、記憶力の話でもするのかと思って聞いてたら「覚えているわけないのよ、貴方あの日私の顔ばかり見てい…

「「どうしたら旦那が育児の辛さを理解してくれるだろう」と期待するのはやめたほうが良いです。なぜなら経験していないから。なんでもそうですが、経験をしていないひとが物事をきちんと理解するのは難しい。期待をすればするほど、理解されない時にしんど…

「この時期になると毎年、総務局長が入社前研修バイトに来てる学生に「はい、あとは4月1日の入社式まで休んでいいよ。君のこれからの人生で、20日間以上連続で休むのは40年後か無職になるかしかないから。どう過ごすかゆっくり考えてね」と言って、その場…

「企画段階で「面白くなりそうにない」んです。モテない男を主人公にして、リアリティ重視の漫画を描こうとしても全然面白くならないんです。 だってそりゃそうですよ。そういや俺の人生もちっとも面白くなかった、と気付くんです。それを漫画に描いても面白…

「パイが小さくなっていく社会だと、自分の取り分減らしたくない人間は、割りを食う側の人間に「そういう生活も悪くないんじゃない?案外幸せそうだよ?」って洗脳するしかない」「飯の値段でよく出る「原価2桁なのに値段高すぎ!!ボッタクリ!!」っていう…

「夢を持っている人に、女性が自分のリソースを突っ込むケースって二種類あって、「ダメな自分の理想」としてリソースを突っ込む依存タイプと、「この人は私が支えて立派にしてみせる」世話女房タイプの二種類だけど、自分が不安定なタイプは前者になりやす…

「やはり「技術の進歩」による利点が『人生を通して得られる叡智』を上回っている、という世の中の変化は“威張る事ができない”という点だけでも年長者にとってはツラいと思います。」「パソコンを活用してないけれど、情報を知りたい人は一定数いるのだから…

「救急ドラマの患者さんは殆ど元気になりますが、現実とのギャップがあり過ぎです。心肺蘇生を受けた患者さんで一ヶ月後に生きていたのは8%、社会復帰したのは3%。これでも多いと感じるのが医療者の感覚です。メディアで奇跡ばかりをとりあげれば、それは医…

「いいんだ。そういうゲーマーにしか分からない風習を続けることはゲーマーは楽しいけど新規参入者の妨げになるのはたぶん自然な流れだろうから、そうやってどんどん業界が縮小していくのも自然だし、そういった古き悪習がないソシャゲに人が流れるのも自然…

「地方に住んでいて、学校とクラスメイトに馴染めなくて、そのせいで自意識が強くて、そのくせに美貌と才能が伴わない女の子は、取り合えず都会へ出て世界の広さを身体で感じて、自分が「その他大勢」に降格することによる挫折を味わえ!でもその結果得られ…

「就活における自己PRは「何をやったか」よりも「表現の仕方」が重要になります。 例えば、満員電車であったとしても、決して僕の隣に座りたがらないJKがいたとします。彼女のことは「触れたら散ってしまいそうな儚さを持っていながらも、凛とした強さを内包…

「昔、男は兵隊、女は娼婦の役をやるとどんな大根でも名演技ができる、ということがよく言われた。生まれながらに、男は兵隊、女は娼婦的な要素を持っているから、と思っていたが、それよりどんな演技をしても、兵隊や娼婦は「あんなのリアルにいるよな」と…

「「モテないのは人間的に欠陥があるからだ、その欠陥は努力次第で克服できるものだ、だから努力しろ、努力できなければモテないのは当たり前だ」これは救おうとしてるのではなく、地獄に突き落としてるのと一緒なのですよ。」「「人工知能作るなら家事やら…

「いいかい、君のお父さんはね、自分の描いた美少女と自分が漫談をするサイトを開いていて、自作キャラにセクハラを働いて殴られて(血涙)というオチの文章を、ワールドワイドウェブで公開していたんだ。だから心配することはないんだ、pixivで架空の彼氏との…

「他人の創ったものに素直に感動し、自分も何か創りたいと思う人はクリエイター向き。感動しつつここがこうだったらもっと良いのにと、つい考えてしまう人は編集者やプロデューサー向き。何でもすぐあら探しする人は、モノ創りには向いておらず、例えば漫画…

「6歳の息子に「ゲームのいい場面で、お母さんの掃除機が始まることって、よくあるよね」とか、軽い気持ちでゲーマーあるあるみたいな事を言ったら「おとうさん?それは おれたちが ゲームしてるときに おかあさんが おそうじしてくれてるからだよ?」と真顔…

「若い方が知らないようなので特別に教えてあげますけど、上司や先輩の言う「〇〇してもいいよ」「〇〇した方がいいよ」「〇〇できる?」「〇〇したい?」というのは、全部「〇〇しろ」という意味です。 男性がベッドで女性に言う「〇〇してもいいよ」「〇〇…

「客観視するっていうのは大事なことだと思うけど、客観視はやり方を間違えると『客観者』というなぞの人格のようなものが生まれてしまって、気づけば誰も共感できない視点になってる場合があるんじゃないかと思ってる。大事なのはたくさんの主観を集めるこ…

「「いい歳してゲームなんて」とか言われることはたまにあるけど、そういうこと言うタイプの人は相手が若くても子供でも「あなたは今ゲームやるべき」とは言わないよね。結局いい歳とか関係なくゲームが嫌いなだけだろ」「『千と千尋の神隠し』を千尋と同じ…

「男性にちょっとした勘違いを植えつけて伏線を張っておき、いつでも収穫できる状態にしておくその狡猾さと巧妙さこそ、昨今に言われる「女子力」というものです。」「少なからぬ日本人は、問題の解決より「自分が相手より立場が上/下」「責任を押し付ける/…

「「打算的で冷たい人」の逆を「優しい人」と捉えるのはたぶん社会適応に失敗するパターンで、「感情表現の豊かな人」と捉えた方がいろいろ上手くいくんでないか。「自分は滅多に怒らない優しい人だ」と思っていても周囲から「感情が無くて何考えてるかわか…

「勘違いすんなよ、清貧が尊ばれるのは貧しいものは心が清いからじゃなくて、貧しいにも関わらず心清いままでいることが果てしなく難しいからだ」「iPhoneが日本で生まれなかった理由? エンジニアに作りたいものを作らせないだろ。理系をオタクと馬鹿にする…

「「復讐は何も生まないぞ!」 「俺が復讐のために殺し屋を雇ったことで雇用が」 「雇用が…」」「だいたいお客さまは朝ごはんを食べてから、チェックアウトします。 そのホテルで最後に食べるのが、朝食なわけです。 そのホテルの食の記憶は『朝食』になるこ…

「夫が「ケツ毛がトランクスに引っ掛かる」と言うので定期的に私が剃ってあげてるんですが、みんなはどうしてるんだろうと思って女子会で「旦那さんのケツ毛てどれくらいの割合で剃ってる?」て聞いたら、その場にいた全員から死体を見るような目で見られた…

「たまに「有名人って熱心なフォロワーもファンも大勢いるんだから批判や罵倒がきても堪えるか流すべき」という話を見るけど、批判はまだしも突然の罵倒や中傷って好意的な意見で相殺されるわけでは決してなく、それって「医者がいるんだから刺してもいいよ…

「その昔友人に「自殺とか破壊衝動がやってきたらキャベツを刻め」といってたやつがいて「切ったキャベツはどうすればいいの?」と女の子が聴いたら「お好み焼きにでもすればよくね」って言ってて、情緒不安定だったその娘が死ぬことなく自炊スキルで結婚ま…

「@高校3年生の男子の皆様 「JKとお付き合い」無料プレイ期間はいかがでしたか。 本ゲームはあと一ヶ月で有料プレイに移行します。 これまで基本無料提供してきましたサービス(おしゃべり、デート、手をつなぐなど)も有料となりオプションはそれぞれ課金対…

「俺たちは、もう少しうまく生まれて、器用に生きることができたはずだ。 あるいは、同時にもっと上手に死にぞこねたり、生きあぐねたりできたはずなんだと。 ひょっとするとこの世のどこにもないのかもしれない、まばゆい光輝に満ちた中学生時代を、遠い世…

「「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」って本読んでたら、「イスラム教の天国は緑豊かで清水が流れおいしいブドウが食べ放題のところです」的なことが書いてあって、「や…………山梨県………!!!!!」って思った」「エロゲとか、主人公が初めてコンドーム買…

「そう。だから、なにかで迷ったときには、 「昔の自分がかっこいいと思ってた大人」 を思い出せばいい。 二十歳のころの自分が理想としてた大人って どんなだったっけって思うと、もう、すぐ解決する。」「感情は、そのときに残さなければ持続はしない」「…