2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「今の若いオタクって昔ならヤンキーになってようなウェイウェイしてる人たちで、あれはバイク買う金とかないからオタクになってるだけでは、若いじめじめした人たちたぶんもうインターネットとかから見えないところにいますよ」「問題の一つは、日本の近代…

造成地の奥の奥のフェンスは取り付けられたり外されたりの繰り返しで、現在は外されて通り抜けが容易な状態。重機かトラックでも通ったようで、通路(通れるけれど、あれを通路と呼んで良いものか?)の片側は草刈りが施された模様。その先の孤独な尾長鶏っ…

BSプレミアムで原節子追悼番組として『東京物語』。冒頭を少しだけ観て、初代の『ゴジラ』もそうだけど、懐かしいを通り越して時代劇を見ているかのような、邦画なのにそんな遠さ。某所より。 「あの頃のコバルト文庫は、赤川次郎・氷室冴子・新井素子・久美…

ニュース系その他より。 「アニメ「サザエさん」で中島くん役などを務めていた、声優の白川澄子さんが亡くなっていたことが分かりました。フジテレビが11月27日昼のニュースで報じています。80歳でした。」 磯野波平役だった永井一郎と同じく、風呂場での急…

映画化もされた『火星の人』、自サイトのweb小説をKindleで発売したという経歴を見掛けて、そうだとすると『老人と宇宙』以来の2作目をそうとは知らずに読んでいた事になる。なんでも中国の人気web小説が日中合作でアニメ化されるそうだし、まだまだweb界隈…

このところ朝晩は冷え込んできたので、ネットで見掛けた毛布は下に敷く寝方を試したところ、確かにシーツの冷たさに悩まされなくて、寝やすい。布団の上から毛布でも温かいそうだから、更に冷えてきたら毛布を2枚使うのも一考の余地がある。原節子が9月に95…

『ルパン三世(2015)』の第8話「ホーンテッドホテルへようこそ」はオカルトな良い話。『新ルパン三世』でもオカルトが題材だった回が幾つかあるものの、ノストラダムスを絡めるにはTVスペシャルまで時間を置かないといけなかった。『新ルパン三世』は1977年〜…

この時期に訪れても菊の展示だけで他の植物はあんまり面白くなかったのを思い出しながら、再び植物苑へ。鉢植えの黄色い阿房宮は派手さで目を引きつけ、母の愛とか月の匙は名前で目を引く。一口に古典菊と言われても素人目には嵯峨菊と伊勢菊と美濃菊と肥後…

Sleipnir4を4.4.6.4000に更新。特に不都合は無し。タブを消してもタブ上にだけ名前が残る症状は解決されたかな、今のところは出ていない。大阪の吹田でくりいむレモンシリーズオンリーイベント「俺の妹が黒猫館で今夜はハードコア」が開催されて、ちょっと遠…

昨日のNHKラジオの「すっぴん!」では、人生相談のようなコーナーで高橋源一郎が「下手な人だけが上達する喜びがある」みたいな解答を。年齢によるダメ出しか、インターナショナル謎の歌手は今も歌を続けてるのかな。図書館には未だに『オーバーロード』が入…

NHKラジオの「すっぴん!」、ゲストに和太鼓奏者の林英哲。美大を目指していた頃、佐渡のイベントで横尾忠則に会えると思って行ってみたら(その時は結局会えず)和太鼓の道に誘われた、という辺りから始まって45周年に至るまでの和太鼓演奏の遍歴が面白かっ…

ミニトマトを引き抜いてからだろう、同じプランターの20日わけぎが成長を見せてきた。ミニトマトが広く根を張っていた間は窮屈だったに違いない。先だって市川の名所巡りの折りに入手したという種もプランターにまいて、発芽率は半分くらいかな、マメ科らし…

「「正論を言うか言わないか」じゃなくて、たぶん「正論をどこまで波風経たないようにマイルドに伝えられるか」だと思ったりした。会議の場で「○○は間違ってます!」って正面から言うのではなく、自分には想像もつかないような高度なコミュニケーションスキ…

「今まで見てきたオタサーの姫は最初から姫気質だったわけではなく、「テニサーは怖いけどどこにも入らないのも…」と消去法で入ってきた地味目の子が「このサークルでは自分は強キャラである」ということに気づいて徐々に目覚めていく事が多くて、この羽化の…

「これは物書き向けですが、物書きは「自信のある分野」については「楽に捨てられます」。自信のない分野ほど、捨てられずに鬱陶しい描写になりがちなんですね。そういう意味で物書きは、少しでも「自信のない分野」ほ減らすために本読んだり、実体験したり…

「今日の毎日かあさんで、西原理恵子の息子(受験生)が 「古典ムリ。今ドキの女子の会話すら理解出来ないのに、大昔の女子の妄想とかわかるわけがない」 って言ってて死ぬほど共感した。」「家に1980年頃のアニメージュがあるが、読者投稿イラストが当時と今と…

「婚活パーティーに初めて参加した友人に、 どんな感じだったか訊いたら、 「ゲームショップの中古コーナーにラブプラスだけがズラッと並んでて、 値札が3回くらい安いものに書き換えられてるけど、 それでもまだ買うのを躊躇う感じ」 と真顔で言われて胸が…

「アニメのシリーズ構成やシナリオの技術って年単位の変化や進化(失敗もあれば先取的な開拓もある)がいちじるしくて、門外漢からも「これはきっとこうだな」と思うことは多いものの、プロ目線でがっつり分析したり語ったりするものはなかなか出てこなさそ…

「例えば「00年代にありがちだった美少女ゲーム原作アニメのシリーズ構成」(導入の第一話と各キャラお当番回とオチのつく最終回だけで構成を分解できそうなやつ)からデレマスに至るまでにどのくらいシナリオ術が複雑化・高度化してるのか、というのを追っ…

「徹夜ができなくなったとか、物覚えが鈍くなったとか、人生初めて「老い」を自覚した時は、目の前に無限に広がっていたはずの未来が、急に、不可逆に収縮していくのを感じて死にたくなった。それに抗いたくて人は結婚し、家族を持ちたがるんだろうね。性欲…

「そこそこ!!!!そこ!!!!!!!!お嬢様の謝罪を受け入れてしまうと本当にこの小娘ひとりのために自分の仲間が死んで、もっと自分が死ぬ気でガンダムを動かせれば死ななかった仲間もいるんじゃないかっていう感情がワーーーって押し寄せてきちゃうの…

「甘えてるとか、弱すぎだろとか、そういうの他人に投げつけるのって本当に便利だよね。便利すぎるワードだよね。世の中たいていは「我慢出来る奴が我慢すれば良い」の精神でどこまででも寄せてこようとするよな。」「謎が解けた。外見に気遣わないことも、…

「『ハムレット』のあの有名なセリフがなぜ世界的に支持されたかというと、「自分のこの苦悩には、しかるべき理由があるんだ」という甘美な確信を全肯定していたからです。そしてこれは、あらゆる宗教が信者を勧誘する時に使う常套句でもあります。気をつけ…

「「自分がされて嫌なことを人にするな」が幼児教育 「自分がされて嫌じゃないことでも人にとってはそうとは限らない」が初等教育 「嫌か嫌じゃないかはおいといて世の中にはルールがある」が中等教育 「だがそのルールが常に正しいとは限らない」が高等教育…

「「男性が萌え絵を癒やしと救いを求めるのは、社会が癒やしと救いを与えてくれなくなったから、男性は変わってない」とする見方と、「社会に背を向け癒やしや救いを受け取らなくなった男性が萌えに傾倒しているだけ、社会は変わってない」とする見方がある…

「BD1巻買ってみたらオーディオコメンタリーのシャーロットちゃん本編より元気で吹いた」「僕のなかでの「親友」って、「こいつは、僕の『一生に一度のお願い』を、たぶん聞いてくれるはずだけど、僕はきっとそれを信じつつ、その『一生に一度のお願いカード…

「あーあ ノーベル変態賞今年も逃したよ俺何がだめだったんかなあ」「日本のブルーカラーに光を当てたと言われるテレビ番組「プロジェクトX」を見て某御仁が言った「アカン。これ見たら誰もブルーカラーを目指さん。こいつら誰ひとりとして良い暮らしをしと…

「高校三年生の卒業間近になったら、3コマくらい使って、メイクアップの授業をしてあげて欲しい。真面目に校則守って生きてきた女学生はメイクの仕方なんて知らないのよ。なのに大学入学と同時に素っぴんなんてあり得ないでしょという世間の荒波に放り込まれ…

「「ひとに迷惑をかけるな」じゃなくって「ひとに迷惑をかけても許される愛嬌を持て」じゃないかな、本質は。」もう少しある分は後日へ。ニュース系その他より。 「アニメ「ハヤテのごとく!」や「這いよれ!ニャル子さん」などで知られる声優の松来未祐(ま…

「「(二次元三次元問わず)アイドルのファンって好きなアイドル語るときキモいよね」ってそりゃ当たり前で、「目の前で起こったことを解釈して自分でストーリーにした挙句それを信じられる」という能力はそりゃ傍から見たらキモいだろうしそういうもんじゃ…