2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「「クソリプで恐縮ですが◯◯の正しい描写は××なので?」という人、日本では「ナントカ警察」と呼んでるけど英語圏では「ナントカナチス」と呼ぶ というのが私が昨年の2015年一番感心した豆知識ですよろしくお願いします」「それまで圧倒的なパワーを持ってた…

業務スーパーでリットルサイズの紙パックに入った水ようかんを見付けたので、もう少し暖かくなったら挑戦してみたい。ニュース系から飛んで。 「「コバルト文庫」は本年5月、創刊40周年を迎えます。それを機に、小説連載と投稿機能を充実させたウェブサイト…

Firefox、43から始まったという、アドオンは署名済みでなければ使用不可の規制が嫌で、42.1のまま使い続けてきた。しかしながら、遂に44が来てしまって、試みに検索してみると、configをいじれば無署名アドオンでも(安全性の低下と引き換えに)利用を続けら…

この前は『闇狩人』の舞台化と続編漫画決定に驚かされたけれど、『東京ラブストーリー』も復活するという話を見掛けて、検索してみると……。 「『東京ラブストーリー』の25年後を描いた『東京ラブストーリー 〜After25years〜』が、「週刊ビッグコミックスピ…

奥瀬サキの『低俗霊狩り』4巻が2月に発売だそうで、既に購入済みという話題もちらほら見掛ける。ひとまずBZとセラコンの某氏にお任せするとして、世紀をまたいで四半世紀の時を越えての「自動人形編」完結かー。月末はCOMITIA115か、2月開催だと思っていた。…

朝方は珍しく表の蛇口から水が出なかったほどの冷え込み。水道管破裂まではいかなくて助かったものの、九州ではそういった事故が多発したようで、給水車が駆り出されているとニュースになっていた。今はちょうど心理的にそういう時期へ差し掛かってしまった…

水曜に備えて、明日はコーヒー豆を買って、と段取りを考える。kはステーキを注文したそうで、そういうメニューもあるのか。水晶のドクロが真贋云々と今になって話題になっていたようで、某所にて。 「クトゥルフとかスプリガン的には正にここからスタート。 …

「連邦の偉い人って「これがV作戦の要であるモビルスーツ、RX78ガンダムに装備されるガンダムハンマーです」とでっけぇトゲトゲ鉄球見せられても怒らなかったんでしょ?人間ができてるよね。」「黙っていてはわからない。ほしいものはほしいと、はっきり言う…

「これは本当やな。芸事に関しては、背伸びしない人は、背が伸びることはない。」「井上靖の『北の海』は至高の武道小説の一だが、ある試合で負けた主人公に先輩が「強い者が弱い者に勝つのは高所から低所に水が流れるような自然な話で、何ら誇りでも恥でも…

「「他人事」という感覚がまったくないと人生は生きづらい。「お互い様」の気持ちも大切だが、何でもかんでも「お互い様」と言い合っていては、だらけきった社会になってしまいそうだ。「お互い様」と「他人事」はある程度バランスが取れているほうが良いの…

「幼少期に虐待を受けると、性行動に歪みが生じるというのは、心的外傷というより、「何に、安心感を覚えるか?」に問題が生じるからではないかなと思うのだよな 」「僕は単純に中学生に膣内射精するとしたら「お前がママになるんだよ!」と叫ぶだろうなと素…

「ドイツに住んで2年くらいになる日本の方に聞いた、最初はアパートに泣きながらピアノを弾く幽霊が出てたけど、ブツブツ言う言葉がドイツ語で全く分からないしピアノはうまいしであまり怖くなく、「あなたはベートーベンですか?」って言ったらちょっと照れ…

「夫婦って、本当に愛しあってる夫婦もいれば 片方だけが破綻しないよう繋ぎとめてる夫婦もいれば お互い興味ないけどチームとしてなりたってる夫婦もいる。 ある老夫婦の奥さんが、お葬式で旦那さんの遺影に 「結局、好きになれんかったわ」 と言っていたの…

「・「要約」という錦の御旗のもと、情報が偏向することは珍しくもなんともないことです ・メディアは、常に「分かりやすい悪役」を作る、という誘惑にさらされ続けています ・とはいえ、「分かりやすい悪役」を作りたがるのは別にテレビや新聞だけじゃない…

「ある映画好きさんに「あの映画、まだ観てないんですよ」と言うと「なんて幸せな人なんだ!これからあの映画を初めて観たときの感動を体感できるなんて羨ましい!」と返されることがある。「あれ観てないなんて損してる」とか「観てないの?何してたの?」…

「随感。「自分探し」という言葉があるが、これも自分に対する客観的評価が低いことに起因し、「人間関係のシャッフル」を志向するものだと思う。「自分探し」をより厳密に言うと、「自分のことを高く評価してくれる人や環境、居場所を探す行為」と言える。…

「新作アニメにちょっとでも絡められそうな要素があるとどこからともなくTLに湧き出してくるガサラキおじさんたちが、もろに平安時代が舞台の牙狼-紅蓮ノ月-に対しては沈黙を保っているのが逆に不気味である。」「(二都物語) で、いつの間にかルーシーと仲…

「私はあなたの仲間ではない、友人ではない、あなた自身ではない、でも何とかこの場は上手くやっていきたいんだよ、ということを伝えるために日頃丁寧な言葉を使うように心掛けている。粗暴な言葉や馴れ合いの揶揄の持つ親密さからはなるべく距離を置いてお…

「(桐島、部活やめるってよ) >僕は主役だと思ってても主役にはそう思われてない >脇役と思ってるやつもよくみりゃ主役っぽいことしてる >そう思えば脇役は自分の分をわきまえ過ぎてたり >大事なことも余計なことになるし自分の行動すら余計なことになる >…

「史料に当たるときによくよく注意しなければならないのは、人が何かを記述・記録する動機である。その時代、その文化、その地域民にとって、もっともメジャーでありコンスタントである常態的な事象は、わざわざ記述される必要がないのである。つまり記述さ…

「男と女が違う生き物だと思うのは、入院した友人を見舞いに行った時だ。 男の場合、「こうして倒れてみると、俺の働いてきた20年てさぁ…」と大河ドラマ的なトークが始まる。 女の場合、病院食のどれが不味いか、看護師の誰が気に食わないか、など果てしなく…

「昔、竹内義和氏が「日本で生の顔(或いは顔の一部)が露出したヒーローが人気薄なのは、ヒーローの非日常コスチュームの中に『顔』という日常が表れてしまっている事に違和感を感じるからだ」という旨の発言をしていて、これは割と真理の一端だと思ってい…

「原作っていう正典に対して「近年研究者たちの間ではこのような一説も…」みたいな感じで二次創作やってるから、この間他人に「えっお前この二人が本当に付き合ってるとでも思ってんの…?」みたいな煽りいれられた時でもまったくもって高潔な表情で「最新の…

「少年漫画に出てくるヒロインたちは怒りっぽい子も察してちゃんも多いですが、大抵主人公が気持に気づいて対処すると比較的すぐに許します。そこが現実と大いに違います」「小さい頃通ってた児童館の先生が数年前に聞かせてくれた、昔、わんわん泣いてる私…

「今時の純文学作家のほとんどは最下位争いをしているプロ野球チーム同士の雨の日の消化試合に来る観客以下の人数にしか読まれていないって聞いた」「春琴抄のあらすじを「愛する人のために僕が目が見えなくなれば貴方も気にしなくなるはず!って目を潰す話…

「嫁が文春のAKB48のスキャンダル記事読みながら「童貞の夢が壊れる音を聞くのはええのう」とかいってるよ。悪だ!悪!」「(民明書房) >30年以上も通用するウソ解説のテンプレを作り上げたってだけでも凄いと思う 時代を遡れば白土三平や梶原一騎に辿り着…

「絵でも曲でもよく勘違いしてる人がいるけど、個性ってのは出すものじゃなくて出ちゃうものだからな。「どんだけ表面を取り繕ってても芯に残ったままの隠し切れない何か」が個性だよ。」「欠点こそが才能なのである。 これは決して忘れてはならない。 正直…

「おニャン子の時も、ハロプロの時も、売れてる時って終わらないんじゃないかと思うんですよ、このブームが。皆がね『これブームじゃなくてジャンルです』って小室ファミリーが売れてる時も言ってましたよ。売れてる時はそう思う。でもこれがね(力を込め)…

「アガサ・クリスティーの推理小説の中のメイド服は それさえ着ていれば存在しなかったことに出来る 光学迷彩的なアイテム」「>三木が自作本で鎌池先生は何度言っても締め切りを守ってくれないと… 一般的な意味と真逆すぎる…」「銃は命を奪う感覚が薄くなる…

「バイトしてた出版社で「年収5000万円以上、30代40代の富裕層がターゲット」という男性ファッション誌を発行してて、そこの編集部の人が「誌面に出てくれる読者がすぐ刑務所に入っちゃう」って言ってたのが忘れられません。」「家で彼女とセックスしてる最…