2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「『シスプリ』のテキストのシュールさは、多分プレイしてみないとわからないと思う。当時クソゲーハンターのABC氏が「脳の表面を沢山の虫が這いずり回っているかのようなスィートさ」と表現しましたが、まさに至言かと。」「「王道や正統・常識をごく当たり…

またステロイド軟膏の出番か、目の周囲が痒くて、特に右目が。某所より。 「富野アニメもそうだけど、長編オリジナル大河アニメの快楽はスタート地点からの「距離」にあって、それが現在のアニメフォーマットでは極めて実現が難しいということになると、若い…

壊れて同型の物を買い直したコーヒーミル。数年経過して、豆を挽く時の音が目立ち、前のコーヒーミルはもっと静かだったような気がする。同型だから使い心地はほぼ一緒、ネジを調整する位置で豆の細かさは微妙に異なっているのだろうけれど、きしむような音…

植木鉢にまいた亜麻の種は断念。とうとう芽が出なかった。プランターのキュウリは、今までの調子だったら3本全部が駄目になるところが、1本か2本は生き延びてくれそうな様子。某所より。 「パタリロの舞台化は、オールキャストが全く乱れぬ足並みでクックロ…

観光バスを降りたら今さっきまで乱闘沙汰の跡があったとか、人気のない通りで食事処を探して歩いていたら血相を変えたおばさんに食堂へ引きこまれたとか、ベビーカーの父親から目で訴えかけられたとか、いつのどこのイギリスの話を聞かされたのだろう??ふ…

夜中の強風と大雨がいけなかったのか、プランターのキュウリの葉が萎れかかってる。3本あるうちの1本が特にいけない。根本の方の葉は、幾分元気に見えるけれど……。某所より。 「こないだ仕事関係の女の人とBLの話をしていて、なんかのカップリングのことで…

『甲鉄城のカバネリ』、バイクこそ動かなかったものの、博士を連れて薬も持って、どこまでも期待通りに動いてくれる来栖は頼もしい。生駒はドーピングして拘束の鎖を断ち切って、これで最終回へのお膳立ては整った。後は、美馬の死に様がどうなるのか、どれ…

Windows10にアップデートしたノートパソコン、起動時に使用不可のアプリ通知がポップアップしなくなった。設定を変更どうのこうのではんくて、単純に時間切れなのだろうか。ふの付く某所より。 「>なんでナイトレイド雪菜が節子って呼ばれるようになったのか…

『ジョーカー・ゲーム』、最終回は「XX ダブル・クロス」。満州というキーワードもあって、原作に比べると甘やかな仕上がりに。「残酷な思いやり」という言葉を使わなかったのは、視聴者を信頼したものだったのか、それとも公式サイトのコラムの方でフォロー…

雨が降ると、せっかく熟してきたミニトマトの実が割れていく。でも皮が固めだから、湯剥きしたトマトを剥いていく感覚でむしろ剥きやすくなったと思いながら食べていく。味は悪くない。某所より。 「本に「自立とは"依存先を増やすこと"」って書いてあってマ…

プランターのキュウリ、追肥が功を奏したのか、いくつもの実が大きくなり始めた。横へ横へと広がってくれるのが理想だけれど、引き続き状況を観察。小説家になろうから書籍化して、最近は長らく停止していた『異世界迷宮で奴隷ハーレムを』と『理想のヒモ生…

桃のワインという物を買ってみたら、甘さ控えめの中途半端な味わいだったので、後からネクターを買ってきて瓶に投入。うーん、飲みやすくなったものの、最初からネクターだけ飲んだ方が幸せかもしれない。ネクターを買ったのは何年ぶりだろう。何故か、茂原…

石川博品の『明日の狩りの詞の』をパラパラと読み返す。2体いる狩猟用アンドロイドでも、ファンサービスは常にイチカの方、ただしラストシーンは揃って。モグラブタを狩る夜の「ウソだろ……あんなにでかいのかよ……」と「ウソだろ……こんなにでかいのかよ……」の…

雨でせっかく色付いたミニトマトが割れる。味は悪くないけど皮が固め。某所より。 「なので、リアルな問題を持ち出したい場合は、それを解決するのは主人公やPCではなく、敵側にするとよいでしょう。複雑な問題を抜本的に解決しようとする と「無人化すべ…

同じバージョンのFirefoxで無署名アドオンを扱った場合でも、Windows7の方では警告付きながらも使えるのに、Windows10の方ではインストール不可。一度バージョンを落としてから入れて、改めてバージョンを上げれば使えるのだろうか。ふの付く某所にて、『ソ…

三雲岳斗の『少女ノイズ』をパラパラと読み返す。『ビブリア古書堂の事件手帖』とか『謎解きはディナーのあとで』が実写ドラマ化された勢いがあった時には、この作品にも新しい動きが来るかと思ったけれど、残念ながら何も無かった。一連のミステリーで、動…

「「復讐は何も生まないわ」というセリフが、作者も真剣に書いてるのかどうかよく聞くけど、忠臣蔵が何百年ウケてお金稼いでると思うんだ。」「「私は正義の味方だが正義は私の味方ではないらしい」ってキャッチコピーがダークヒーローという概念を的確に言…

「>リゾートマンションの雇われクンリニンになりたい 軽井沢の別荘管理冬季常駐員とかどうだ(夏終わりに検索すりゃいっぱい募集が出てくる) タマにオーナーの荷物運びとゴミ管理と定期連絡&巡回以外超ヒマだぞ 物書き志望だった頃毎年冬場は管理バンガローに篭…

「ただ、もし貴方がそうされたなら、怒りに任せるより…こう考えるのだ。『相手を皮肉る場合は、自分がされたらイヤな事を相手に行う』の原則がある。則ち、相手にも必ず『同種の弱み』があるということ。それを把握すれば、反撃への糸口はおのずと掴めるハズ…

「「ビキニアーマーみたいな露出の多い装備で戦うなんておかしい」という意見よく見るけど、力士はもっと露出の多い装備であれだけの戦闘能力を発揮しているのだから何もおかしいことはないな」「かつて、アッシジの聖フランチェスコは、小鳥たちに福音を説…

「護身術よりも心構えが大切。?暴漢に遭遇するのは他人事じゃないと理解?暴漢に遭遇したらアレコレ考える前に全速力で人通りのある方向へダッシュという2点を常に意識しておこう。暴漢なんて頭狂ってんだから殺す気で来るって思った方がいい。殺す気で来る奴…

「『デスノート』ってほんとうは、テーマ的には、日本版の『罪と罰』だと思うのよね。「選ばれた者はその正義のために人を殺す権利があるのか?」という問いだから。そういう議論がロシアで沸き起こると面白かったと思うんだけど、現実には「マンガは文学の…

「「年をとっても脳は成長する!」「創作家としてデビューするのは何歳からでもできる!」みたいなメッセージ、すごく共感できるし、実際、そうあって欲しい。でも、その一方で「老いや死を受け入れる方法」というか、ある意味で「今ある生を受け入れる=諦…

「ヨドバシで「還暦を迎え、もう1度腰を据えて過去に挫折したパソコン通信に挑戦しようと思いまして。テレホーダイの契約はどちらで出来ますか?」と聞くおじさんに店員の兄ちゃんが「テレホーダイ??ですね???確認してきます!」と対応し売り場を駆けて…

「むかし、あまりの難解さに途中で投げ出した、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」。はた、と、気づきました。「こじらせきった中二病」視点で読み直せばいけるのでは!本棚から黄ばんだ文庫本を抜き出して再チャレンジだ!だめでした!」「「あの花」のめんま…

「創作行為において、「パクリ」は単なる技術上の問題にすぎず、根本問題は上手か下手かという点に尽きるわけだが、「影響」と言うと、良いものであれ悪いものであれ、精神の深部に回復不能の傷を負った事件をそう呼びたい。牛や馬に焼き鏝を当てるような事…

「私自身子供の頃お笑いや暴力的な番組禁止で育ったからわかるけど、そういう「親の基準で良し悪しを決めて文化に接する」「自分で決めなさい、と言いながら実質親の期待に添わなければ軽蔑するという圧力をかける」状況だと子供は周りの「そうでない子」を…

「終わらせるのって難しいんだろうなと思う 特に引き延ばすために各ヒロインにツバ付けた作品は」「定跡外れると地力が見えてしまうから テンプレって本当に優れてる」「「若いうちに勉強しろ」と言われると反発が大きいが,「低レベルのうちに経験値やゴー…

「まだ自分にとって、何をどのくらいの力・時間でやるのが一番楽しく心地よく最後まで走れるのかみたいなのがわからないうちから、いつのまにか頭の中だけで100点だけを目指していて、80点、70点は論外みたいな固まり方をしかかっていた」「ズートピアす…

「受けが「もうだめ…おかしくなるゥ!」と言っても止めない攻の心理。人間は閉鎖的条件下で相手を攻めたてるとトランス状態に入りどこまでも残酷になるという心理実験がある。その最中は笑みすら浮かべるそうな。実はこれは愛情の芽生えでもあって加虐者はそ…