2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「仏様でも3回までなのだから、1回我慢しただけでも褒めていただきたい。」「昨夜、美人の友人と飲んだ帰り、駅で目的の改札の方向がわからなくなったから案内板を探そうとしたら、友人がその場で「南改札ってどっちだろー?」って少し大きめの声でつぶやい…

プランターのミニトマト、スーパーCF千果は花が咲いて、その下の段の脇芽も育っている。これは伸ばしてY字仕立てにしていきたい。ホーム桃太郎が一番小さい。キュウリの方は、どれも双葉の上の段くらいしか葉が付いてなくて、まだまだこれから。購入したのが…

得体の知れないマメ科の植物の収穫期が続いていて、プランターを占拠されているので、新たに40リットルの物をミニトマト用に購入。ついでに、40リットルの腐葉土を2袋購入、キノコ対策に納豆菌を混ぜこんだ品とある。ミニトマトの苗は、お安いホーム桃太郎と…

数ヶ月くらい前だったかな、「『美女と野獣』の本に出てくる野獣はどのようにイラストで描かれてきたか」といった話題を見かけて、必ずしも統一された野獣像があった訳ではないという結論だった覚えがある。ディズニーのアニメ映画では、ウィキペディア曰く…

k宅にブラジルを投函して「おめでとう」を伝え、千疋屋で箱詰めになった美々しいサクランボウや魔法が複数買えてしまうマンゴーを眺めてから、六本木にある国立新美術館のミュシャ展へ。券売待ち時間は10分足らずで、おそらく空いている方だったと思われる…

お得な前売り券を購入してから千葉市美術館の「ウォルター・クレインの本の仕事」へ。キャッチコピーが「絵本はここから始まった」とあって、8階の会場では19世紀後半に作られたイギリスの絵本が並んでいた。紙のサイズがおよそ一律で、いろいろな本(有名ど…

病院で膵臓の専門医から改めて説明があり、検査入院の日取りを決める。相撲関係のkさんから提示された候補日のうち、片方が入院予定日と重なっていたので、もう片方の日付を希望するらしく、選択肢が2つあって良かった良かった。膵臓関連から、サンクトペテ…

某所より。 「いにしえのオタクなので廃墟となったステンドグラスとかももう全部砕け散ってて像は胸元から上が折れ金目のものは全部盗まれていて瓦礫まみれで雨風もまともに凌げない教会で『ご覧の通り誓う神も神父もいないが』から始まるおままごと結婚式す…

FirefoxのアップデートがあったならChromeのアップデートも来ているはず、と学習した。どこが良くなったのか、何も分からないまま、とにかくアップデート。試みに検索してみたところ、ヤフー・オークションの作者名で「コンパス・ローズ」がヒット。四半世紀…

ふの付く某所より、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のドラマ編に寄せて。 「要するに権利関係 映画では星勝さんが作った曲では合わないと判断されて 別の人の曲が使われた ドラマは聞いたことないけど本来星勝さんが作った曲を使ってるんだと…

Firefoxが53.0にアップデート。ついでなので、Windows10のノートパソコンの方は、32ビットだったのを64ビットで再インストール。支障が無いようで良かった。ふの付く某所より。 「>今の東京タワーいいよ >びっくりするぐらい寂れてて変な味わいがある 2階以…

膵臓から少し離れた場所に影があるという話が、やっぱり影があったのは膵臓だった、に変更された外科医の説明。2泊3日の手術自体は乗り気で、病院側にどういう事情があるのかは分からないけれど、週の半ば以降という日程は動かせないものらしい。後はチェコ…

昭和21年の黒澤明監督映画『わが青春に悔なし』をチラッと見る。教授の家へ訪れた学生を、教授の娘が詰め寄ってたじろがせる場面に引っかかる記憶があって、えーっと、何だっけ……あー、『黒猫館』だ。原節子は20代半ばだったようだけど貫禄みたいなものがあ…

アップデートに伴ってThunderbirdに緑色の文字が表示されるようになったのはWindows7のデスクトップだけで、Windows10のノートパソコンでは黒文字ばかりのままだった。午後から始まる内視鏡検査のために昨夜から絶食したのだから、病院内の飲食店がメニュー…

西千葉のフリーマケットに向かった件をLIにメールしたところ、「まだ片付けが終わらん」という返事。転居して1週間なら無理もない。そんなところへ、無糖さんからLI宅訪問の案内が届いて、ゴールデンウィークか、それまでには片付けが進んでいるといいなあ。…

メールソフトのThunderbirdが一気に52.0へとバージョンアップ。一部の文字が緑色に、そういう仕様なのだろうか。某所より。 「これはちょっとしたコツですが、細切れの成果物を出すと人間は注意力が強くなり重箱のスミをつついてくるので、一気に大量の成果…

沢木耕太郎の『春に散る』をパラパラと。主人公を含めて、もうすぐ70になるとか、30才の子供がいてもおかしくない、といった元ボクサーたちの若い時期が想像しづらい……と思っていたら、『坂道のアポロン』がちょうどその頃を舞台にしていたらしくて、なるほ…

頭の中で「コロネル・バレンシュタイン」が鳴り響く。疲れてるんだ、きっと。だから「燃えろアタック」のEDのエンディングテーマを探して、「仔馬のミニ」という歌詞に驚いたりもした。ポニーだと思い込んでいた。ふの付く某所より、『残響のテロル』に寄せ…

テレビでアルコール飲料のCMだったかな、聞き慣れたメロディーとマリリン・モンローの歌声が流れてきて、でも曲名が思い出せない。思い出せないけれど、曲名が登場する小説の場面を覚えていたので、本棚から藤井青銅の『クール・ボイスでささやいて』を引っ…

久しぶりにNHK-FMで「青春アドベンチャー」を聞いてみたら、タイムトラベラーがヒトラーを踏んづけて世界征服を目論んでいた。アレックス・スカロウ原作の『タイムライダーズ』らしい。 そのまま聞き続けていると、ゲストに鷺巣詩郎の番組が始まったので、ら…

早咲きは散っても、ソメイヨシノは満開になっていた雨のスポーツセンターを通り過ぎながら、送迎……と、これは昨日の話。低い合流地点はゲートが閉ざされていて、直前に高い地点の見当をつけていなかったら危うかった。ふの付く某所より。 「>「UFO戦士 ダイ…

「>てるみくらぶの一件で思ったが「旅行会社の突然の倒産で、キミたちは自力で帰国しなくてはならなくなった」というのはTRPGの導入として最適じゃないでしょうか。 実はすでにあります。『モンスター・ホラーショウ――悪夢と迷宮へようこそ (J・H・ブレナン…

「『南極カチコチ大冒険』の参考作品に「狂気の山脈にて」も含まれるーーという憶測に眉をひそめる方もいらっしゃるかもですが、大長編ドラは伝統的にハガード、バロウズ、ヴェルヌなど秘境冒険・SF古典への濃厚なオマージュ作品が多く、HPLの番が来ただけと…

「以前絵画の講習会したときに「思いどおりに描けない」という方がけっこういたので「それは皆さんの脳内にある完成予想図が赤の他人が描いたものだからです。同じように描けるわけがないので全てリセットして、今自分が持てる力で描きましょう」と言ったら…

「効率が悪いのと真面目って言葉を同じ意味に考える奴は、生涯地を這う」「理不尽な暴力と共同体って、ここ10年くらいの中心的なモチーフなんだなあ。」「昨3月23日は俳優・天本英世の命日(2003)。『仮面ライダー』に死神博士役で出演したとき、プロデュー…

「SFは素晴らしいのかも知れないけど、それを語り他の娯楽を罵る君は素晴らしくない、みたいなテンプレ反論はどんなジャンルでも適用可能だし、時折御入り用になるのが悲しい」「昔、北方謙三が「『ブラディ・ドール』がそういう同人誌になっているのは知っ…

「ラノベと小説に明確な区別が存在するかどうかと言う論、昔は僕もそれなりに考えたんだけど、桜庭一樹さんが直木賞を受賞した日から「考えるな無駄だ」教です。 あえてそう言う垣根を存在する/したと仮定しても、乙一さんや有川浩さんがその線を上を反復横…

「「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 いい言葉だな。ツイッターにおいても、音楽活動においても、恋愛においても、みんなそうなんじゃないかな。てか、俺はそう思う。」「「よい選択肢を私が選んだのでは”ない”」「…

「あー、手裏剣って「投げ返される心配のほぼ無い手投げ飛び道具」なのか。流派ごとに個性的な形(=その形に慣れてないと使い物にならない)なのもそれで説明つくな 古今東西、飛び道具は強力なのだが、「相手にそのまま武器をプレゼントするハメになりかね…

「文化的多様性というものは、生物多様性と同じく、「人に役に立つ」「素敵なものがいっぱいある」という状態ではなく、「見方によっては役に立たないし有害かもしれないが、多様であることで保たれるもの・価値がある」ということを、私自身も含めて考え続…