2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「「嫌いなものじゃなくて、好きなもので自分を語れ」って、なんとなくいい事言ってる感じだけど、でも実際、人間が自分の形を認識するのって「世界にたいして譲れない部分」なんじゃないだろうか。」「昨日、知り合った男が、「男は23時間、乙女なんだよ。…

Chromeでブラウザゲームにエラーが出る問題は、「設定」→「詳細設定を表示」→「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックボックスに入っていたチェックを外した事で、相当に緩和された気がする。それでも希に画面がフリーズす…

柳広司の『楽園の蝶』をパラパラと。満州が舞台という時代背景はさておき、映画撮影所に幽霊が現れるという噂という筋書きは、『ラスト・ワルツ』の「ワルキューレ」でも使われていたので、作者はこの設定が気に入ったのかな。まだ序盤。Chromeは極めて限定…

プランターのキュウリ、Vアーチは苗が良かったのか土が良かったのか、去年まで育てたいた夏すずみに比べると、実の付き方が嬉しい感じ。ふの付く某所だったか、「3本くらい育てると食べきれないほど収穫できる」というコメントを見掛けて、上手く育てるとそ…

Windows7のデスクトップ、Firefoxでブラウザゲームのエラーが連続。Chromeが向いているというコメントを見掛けたのでインストールしてみた。アドオンは、Tab Mix Plusっぽく動かすためにという幾つかの物と、他にμblock Origin、マウスジェスチャーとしてGes…

パン屋が100周年だったか、とにかくキャンペーン中で、カードにスタンプを集めたら応募できるのだけれど、1等の旅行券数万円が2名で末等の1000円くらいのプリペイドカードが10名だから、どうせ狙うなら1等しか考えられない。が、等数は応募時に選択式という…

柳広司の『ラスト・ワルツ』をパラパラと。掲載順としては先頭になっていて、アニメ化もされた「アジア・エクスプレス」の回が、「小説野性時代」に載ったのは最後(2015年1月号)というのは、何を狙った構成なのだろう。2編目が「舞踏会の夜」(2014年11月…

後から購入したプランターのミニトマト、千果の茎が変色しているのは、よそに接触した部分からアブラムシでも伝わってきたのかもしれない。以前に買っておいた殺虫スプレー、見当たらないので使いきってしまったか。ふの付く某所より。 「子供の頃は近所に「…

「千羽鶴の話題を見ていると、吉野朔美作品でしばしば登場する「プレゼントは暴力」という言葉を必然的に思い出すなー。」「高校生カップルの「ずっと一緒に居ようね??」ってやつと焼肉食ってるときの「焼肉無限に食えるな」って気持ちは本質的に同じだと思…

「「ある地味な女子生徒が突然オシャレ全開にイメチェンして登校してきた。その後も彼女は派手派手路線を貫いてきたが、数年後再会した彼女と飲んだ時、『実はウシノコクマイリを見てしまい、それをしていたおじさんに顔を見られたため元の自分には戻れない…

「何度か書いてますが、職種に限らず仕事をしていると誰でも千人に一人とか一万人に一人の才能を持つ人と接する機会はそれなりにあって、そんな時に凡人にとって大事なのは、速度や閃きで張り合うことでなく、必ず時間を守るとか連絡・報告をマメにするとか…

「2時間くらいでちちゃっと書いた詞が、何千万円も稼ぎ出してくれることがある反面、何度も打ち合わせして何度も書き直して、時にはレコーディングまで付き合って夜中になったためタクシーで帰って、結果ボツにされ1円にもならなかったという仕事の方が、…

「漫画とかアニメとか映画とかで入院中の登場人物が刺さってた点滴を引っこ抜いて病院から抜け出すシーンを見るたびに、無断離院に自己抜去で病棟スタッフが総出でそいつ探したりあとからインシデントレポート書いたり再発防止カンファレンスしてんのかなっ…

「「人間的」って言った時、その対極にあるのは「機械的」であるというイメージは根強いと思うんだけど、実はこれは機械が発明されてからの概念で、それ以前は「獣的」であることが非人間性だったのよね。かつては論理性が人間性だったのに、今は感性が人間…

発売日が2週間ばかり遅れて4月6日になった『戦国魔神ゴーショーグン』Blu-ray BOX(初回限定版)、その特典に目を奪われる。 「■CD(DISC6〜8) 1981年から1986年に発売された既存の8枚のアルバムより、同曲目を除く全54トラックを選出、3枚のCDに再構成…

「あの「我々は、罰せられなければならない」という焦り」「ビオランテ以降のゴジラシリーズには、ゴジラの意思を感知できる超能力少女「三枝未希」が登場する。国家や戦争といった巨大なもののメタファーだったゴジラと人間が物語(意味)を共有できなくな…

「繰り返しになるけど「弱肉強食」って言ったって、人間界では「弱きもの=負けたもの」が食べられて意識がなくなるわけじゃないんだから、怨念という意識はどんどん蓄積していくんだよ。」「終戦の前後に生まれた人は80年代には40代くらいだった、ブレードラ…

「明治の廃仏毀釈、伝奇もの書く上では便利な事件なんですが(連綿と続いてきた信仰が近代にぶっ壊されて散逸した理由付けになるのです)、調べ返すたびにえらいことやったなあ……と感じます。あれが受け入れられてあっさり伝統化したのがまた凄い。というか…

「なろうの累計ランキング上位に入れると、自分の書いた異世界にいけるらしい、みたいな都市伝説から、なろう作家があらゆる手段でライバルを蹴落としていくバトルロワイアルとか読みたい。ある作家はライバルを殴って退会させ、ある作家はシステムをハッキ…

「一から十まで説明して貰えないとへそ曲げるオタクは増えた たぶん実況文化のせいでちゃんと観てないから」「>中二病て要はなんなの 深刻になりすぎることかな でも若いころってそんなもんだよね」「マンション理事会をやっていると「この世の森羅万象あり…

「むかし末広雅里さんが描かれた、いち女生徒がアイドル研やらパパラッチやらの暗躍により朝、登校するなりアイドルになり、昼休みには写真集、海賊版エロ写真集が出版されその日の放課後には一大ソロコンサートを経て観客を卒倒(魔声で)せしめたのち引退…

「面白いものを見つける能力が無い人にとって世界はダメなものばかりだよ。」「鉄血、雑誌インタビューで明かされてる範囲で途中変更合ったところ?だと、 アイン君ラスボス化、ユージン裏切りフラグ消失、名瀬さん裏切りフラグ消失、最終話初期稿はもっとハ…

「どっちかというとストレス耐性の性質が違う気もするな? 日本人は時間や様々な規則ルールを守る事、同じ事をこつこつ続ける事に対してはほとんどストレスを感じないけど叱られるとか威圧されるのには弱いと思う 逆に言えば「怒られたくないから真面目」なん…

「昼間の銭湯の味を知ると、堅気の勤め人には、どうしてもなれない。たいていの男湯には、客はニ、三人しかいなくて、昼のあかるい光が、湯気のたちこめている大きな空間をやさしく満たしている。湯は清潔で、ふんだんにある。さしずめ西洋人なら、人影のな…

「いまの若い人はスマホでエロ動画見放題じゃないですか。ニッセンのカタログの下着のページでオナニーとかしないわけじゃないですか。これはもう同じ人間ではないと考えるのが自然ですよ」「自分の感情の面倒を他人に見させようとするのはやめたほうがいい…

「年間何百本映画を観るという若者に淀川長治氏は「そんなに観てどうするの?そんな事より同じ映画を何回も観なさい」と一言。 また別の場所では「何度も観てしまう映画に出会いなさい」 つまり何度も観てしまう映画に出会う為に沢山の映画を観る必要がある…

「製作委員会形式のアニメをNHKが買って流すようになったことで、NHKは定価で買ってくれるため莫大な収益になり、「NHKに買ってもらえるように」が最終目的になるアニメも増えるかも…という話を耳にしたので、深夜アニメの傾向は少しずつ変わるかもしれない…

「昔は時間の流れがゆっくりだったので、こんなノスタルジーなど必要なく、12-14歳くらいのころの文化や世の中のありさまが死ぬまで継続していて、それが当たり前の世界のありさまだったのではないだろうか。都会に出ても、実家に戻れば、そこには少年の頃の…

「世界で自分が特別な存在だと思い込むのが中二病ならば、世界の全てを知り尽くした気になるのが高二病なのかもしれません。 その無駄に伸びきった鼻っ柱をへし折られてからが、大人への道の始まりなのかなと。」「みんなプリンの蓋にマジックで嫁の名前書い…

「サークラや姫がオタサーに入って最初にやることは、そういう「自分の精神支配が通用しない男 A」を槍玉にしてチョロそうな男 B に「わたし A さんに嫌われてるみたいでー」とか相談することやろがッ!!!」「「たいせつなことは目には見えない」って逆に…