2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「うちのおかんがとうらぶハマってるけどわたしが好きなのはイケメンのイラストとイケメンボイスで本物の刀は写真に収めるほど興味ないって言って宗近見に行ってた」「すべては、神様が楽しむために起こっていることなので、あまり考えすぎないように」「人…

「ダンまち世界で神々がやっている「ゲーム」について考えてみたんだが ・神本人は送り出す立場 ・基本的に兵站ゲー ・レアキャラをゲットしてほかのユーザーに自慢する あれ…これって…」「ミュージシャンにライブが残されているように、小説家も未来にはラ…

「「何大卒ですか?」なんて聞くバカが居る。「部活とかやってました?」って聞けばいい。相手に学歴コンプレックスがあったり、望んで無い大学進学だってあるよね。だから遠回しに聞くんだ。「なんか筋肉多いよね。部活とかやってました?」って。もし「は…

「キャラクターに「人間味」や「リアリティ」を出そうとするとき、その方向性がキャラの「醜さ」を描くほうへ行くのはなんか違うなとよく思う。きれいな玉にわざと醜い傷を大袈裟につけて「これがリアルです!」ってドヤ顔するのはめちゃくちゃ安易なような…

「大正後期にあったカフェタイガーでは、女給を芸者風、女学生風、奥様風に取り揃え、さらに赤組紫組青組の3グループに分けて売り上げを競わせた。人気投票もあって、ビール一瓶で一回の投票権が得られ、菊池寛は入れ込んでた女給に135票も投票した…ってAKB…

「経験がなくとも演じるのが声優。それはBL作品とて例外ではありません。その瞬間は男を愛し、抱き、抱かれます。でも受けの少年役で「駄目、そこは違う穴だよぉ……」という台詞を読んだときは流石に困惑しました。正しい穴どこだよ。」「最先端の情報経済学…

「ダンまちって絵描きで例えると、主人公の底辺絵師が、憧れの美人の神絵師にやたら目をかけてもらって、隣の家のめっちゃ可愛い女の子にただで液タブ買ってもらったり、行きつけのファミレスの店員に惚れられたり、本読んで寝ただけでパース技能完璧に習得…

「これは一年中思ってるんだけど「史実に忠実にしっかり誠実に描けば必ず面白い」というのは大嘘。お勉強のように全部並べて描写してもまったくエンタメにならない。見る方は無意識でもリズム感を求めてるし、山ほどある実際の出来事から取捨選択しないとド…

「きょう聞いた、いい話。 AV業界では女優のイヤがるようなことを、その場のノリでやってしまおうとする監督がいるらしい。そういうとき、女優はディズニーの歌をうたうんだそうだ。そうすると絶対にカットがかかる。 ディズニーもJASRACもおっかないもんな…

「1stガンダムのドラマ部分が解りやすいのは「二勢力の総力戦の中を一市民が必死に生き延びる」てお話だからで、比べてGレコを含め以降の富野ガンダムのドラマが解り難いのは「もうそのお話はやり終えたので、監督が語りたい(難易度はより高いであろう)別…

「足なみのあわぬ人をとがめるな。かれは、あなたのきいているのとは別のもっと見事な太鼓に足なみをあわせているのかもしれないのだ」「「予算以上に過剰な品質」のシロモノを生み出しているのは狂気です。おそらく狂気がスポイルされれば、映画も、テレビ…

「呪い(まじない)ていうのは互いにコードを共有していないと効果がない。だから当然、そんな一方的な結界には効力がない。互いの了解がないと成立しない。」「言いたい事を大きく広げてから綺麗にまとめてくれる人って本当にありがたい‥‥ 言ったことの2割も…

「最初はテンポ良く進んでいたのに、作者が筆慣れして人気が出るに従って主人公の体験するすべての戦闘を参加者の一挙一動まで丹念に描写することで長い戦闘シーンが連続したり、脇役のささいな行動や打ち合わせなどの事務的な会話の1つ1つまで言及される…

「自分が00の1期が好きな理由って、タクラマカン砂漠で、ガンダムを兵糧攻めにするエピソードがあって、ガンダムは永久機関積んでて燃料切れしないし、装甲が超硬くて破壊できないけど、有人兵器だったら、物量で攻撃し続けて、中の人が疲弊して食べたり眠…

「何か依頼をされた時、「オレにメリットないのになんで出なくちゃいけないの?」という答えはしない方がいいと思うのですよ。それは相手も分かってて「スイマセン、私達のために協力をなんとか!」という気持ちでダメ元で頼んでるのだから。人間いつ没落す…

「Vガンダムのすごいところは、「敵も味方も美女ばかり、おまけにみんな自分に好意的、大人たちが自分をチヤホヤしてくれて宇宙世紀最強のガンダムをくれて、ヒロインは敵国のお姫様で自分にベタ惚れ」という、箇条書きだと夢のような話なのに、七度生まれ変…

「最悪なのは、子どもは皆キラキラした才能を持っているという何の根拠もない予断の下に、全ての子は個性を発揮して輝くべきだといった愚にもつかない思い込みを子どもに押しつけることだ。ほとんどの子は人並みの才能しか(すなわち何の才能も)持っていな…

「>>あたるは今見ると女子に好かれるキャラだと思った >ラムの気づいてない所でめっちゃカッコイイからな あたるの俺が女子に暴力を振ると思うか?に対して 女子達がそれもそうねと信用する辺りは流石だと思う「よいこのみんなにおねがい。「公認」という言…

「みんなから嫌われてるのにやってくる月曜みたいな強さがほしい」「知人の息子1歳はイチゴ大好き。一皿出されると狂喜乱舞して食べ始めるのだが、食べていくうちに「イチゴを食べる喜び<イチゴが減っていく悲しみ」になるらしく、残り一個になったとき悲し…

「電車なうだけど横でサラリーマンが『女の恋は上書き保存というが、割にキャッシュが残っていてしかも一部欠損してるし文字化けは独自解釈で復元しやがる』って同僚らしき人に嘆いてて、何かを納得するとともに彼の人生にエールを送りたくなった」「権力闘…

「親バレを経験し親の親バレ(祖母)も通過した僕に怖いものなどないと思っていましたが、先日行った地方の友人の結婚式にて帰り際に新郎のお母さんから「同人誌が忙しいのに遥々ありがとうございました」と言われた時は意表を突かれ過ぎて声が出なかった。…

「ハリウッド映画の脚本術を勉強してた頃、私が習った『どこで、誰が、どんな危機に直面していて、全員の個性を打ち出し、出来る限り幸せな結末(オチ)で結ぶ』の項目を全て網羅しておいでです。」「自分と向き合うというのは、自己検証可能なツールを持っ…

「舌禍で足を掬われる人間というのは、「悪態をつきたがるくせに、正義の味方を気取る」という、元から両立しないスタンスを取ろうとする特徴がある。これがもし、「悪態をつく悪い人」というスタンスならば、「酷い事を言った」と言われても「当たり前じゃ…

「勝負事では、たとえ自分が優勢でも相手に落ち着いていられると不安になってしまうものだ。」「自分の好きなコンテンツのために、他人の好きなコンテンツを下げる論調は、他人に自分の好きなコンテンツを好きになってもらう目を摘み取ります。」「とにかく…

「自転車やトライアスロン関連の英語のトレーニング文献を幾つか読んで最初に目から鱗だったのは、トレーニングとは「いかにして頑張らないで結果を出すか」という点に注力していたこと。手を抜け、ということではなく、最小限の努力で最大限の結果を出すに…

「まったく同じ文脈で先日、大学生の漫画好き男子に「大友克洋の何が凄いのか全然わからない、『AKIRA』も『童夢』も他の漫画によくあるシーンばかりじゃないですか」と言われて立ちくらみがした。本当に世界を変えてしまった才能は、その後の世代からは空気…

「そんなだれだれがやってるとか もう先人の残した異物しかねーです それを再利用して再構成して面白い作品をつくるです」「冠婚葬祭について若い人にわかってもらいたいのは「おじさんたちがそれらをきちんとやろうとするのは自分の信仰や価値観のためでは…

「突っ込みどころ満載のバカ映画でも、「熱い何か」が期待値を超えるとそれなりに評価される。ちゃんとハナシの辻褄を合わせ伏線も回収した有名俳優を起用し宣伝費をかけた映画も「それだけ」だと歯牙にも掛からない。結果論だが 何か「答え」があるような気…

「いやなことや恥ずかしかったことを思い出すたびに「あ〜おもしろかった!」って言うとそれはもう終わったことだと脳が認識して気にならなくなるとかなんとか聞いたよ負けんな」「共学からきた先生が「女子校の体力テストは見ててスカッとしますねぇ、前い…

「ボキャブラリーが貧困だと、何にでも「ズルい」と言う。」「スターウォーズを観ていたら、妻が隣で「ダースベイダーはちゃんと現場を見に来てくれるタイプの上司なんだね……」とつぶやいたので、それ以降ダースベイダーがめっちゃいい人に見えてしまうんで…