2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「ふと「そういえばあの人は今いったい何をしているだろう」と考える。「久しぶりに会いたいな」なんてことも考える。そしてしばらくたってから「そうか、あの人は亡くなってしまったんだった」と思い出す。その数分間か数時間か、あの人は生きている。これ…

「男性用下着ということでいつも思い出すのはカルバン・クラインの娘が言ったとされる「男性といい雰囲気になって彼がズボンを脱いだ途端、親父の名前が現れるのに耐えられない」という逸話で、本当に気の毒な話だと思う。」「自殺一歩手前の人間が風俗店へ…

「ここ10年以内に東方から同人に入った人は、”作家に、東方以外のジャンルに浮気される”という経験が無いのでしょう。(それ以前のギャルゲー全盛期なんか日常茶飯事だったけどね)だから、東方警察というより「同人童貞」と呼んだ方が…おや、こんな時間に誰…

「『かぐや姫の物語』は、「成長すると《宝物》―男同士のつきあいを繋ぐ交換財―としての価値しか認められなくなり、人格と意志が蔑ろにされる」という女の子側の苦痛と、「せっかく育てても親を捨てて家を出て行くのか」という父親側の苦痛が渾然一体化し、…

「俺が超ミニ履いて女にパンツ見せると俺が捕まるのに 女が超ミニ履いて俺にパンツ見せると俺が捕まるのはおかしいと思うわ」「でも童貞がキモいとかそういうくだらない話でもなく、男女が好き合ってね、まがりなりにも信用を得てね、この人ならやらせてあげて…

「Hなツイートをする人には、「この人10年後は落ち着いてるだろうな」って思える若気の至り系変態と、「この人10年くらいかけてじわじわこじらせたんだろうな」って思える持病にして末期系変態がいる。」「「こうあってほしい」という願望が「こうでなけれ…

「誰かと話をする時、あるいは誰かの発言を見聞きする時、そこで「何が語られているか」を理解するだけではなく、「何が語られていないか」を察知する能力というのが、実は非常に重要なのではないかと思う。」「もしあなたに好きな男子がいるならば、たとえ…

「後輩から「ラノベってキャラへの愛着で読んでる所あるから、そんな突出して面白いって訳じゃなくても勢いで1巻読んじゃうと、そのまま『こいつらこの後どうなんのかなー』って感じで継続して読むようになる」って感じの内容言われた(意訳)けど、なんか…

「この時期になると、学生の頃、宗教史の授業で教員が言っていた「聖書のどこを探しても、あの真っ赤な衣裳にナイトキャップを被った陽気で小太りなヒゲのオッサンは出てきません」という言葉を思い出す。」「漫画家さんや同人作家さんがこぞってマール社さ…

「水島努監督は自分の作家性より、その作品の良さを最大限引き出す方法を考えてそれを徹底して行うイメージ。しかもそれが出来る幅が半端無く広い。」「僕が思うプロっていうのは「この壁に窓つけたいんだけど」っていうお客さんに対して「できるけど、西日…

「カラオケでスレイヤーズのOPを歌うと腹抑えながら除霊されかけの悪霊みたいな顔する32歳の男の子と カラオケで最遊記のOP歌うと奇声を上げながら壁に頭をぶつけて何も聞こえない空間に行く32歳の女の子が知り合いにいます。」「根拠もなしに何かをえら…

「女子高生が突然歩道の真ん中で立ち止まり、マフラーを取って乱暴に鞄に突っ込んで深呼吸をひとつ→前を歩いてた男子に小走りに駆け寄って「よっ!あんたもうマフラーしてんの?あったかそうでいいなー、ちょっと貸してみ?」って言って男子のマフラーを奪っ…

「ここ2年近く工場のおばちゃんが定年退職のオンパレードだったんだけど、最近一時的に人出が足りなくて定年退職したベテランのおばちゃん達が短期雇用でたくさん来てるから歴代の仮面ライダー全員集合みたいな盛り上がりを見せてる」「GINZAとかウィン…

「何があっても仕事してメシ食いたい若い娘さんに言います。「仕事のできる男とヤっとけ」って。不倫でも何でもいいから、仕事ができる男と「ハメ」とけと。そして、自分のどこを特化したらいいのか、寝て教えてもらえ。寝て仕事をもらえ、じゃない。寝て習…

「なんかなー。作品の感想って、やっぱり人それぞれ他の作品の視聴経験や自分の人生経験とも照らされてしまうので、みんな違って当たり前だし、作品の出来とかとは一見関係ない、理不尽に見える感想って、出てくるものだと思うんだよなー。個人の感想である…

「「事前に知ってれば、ちょっと行ってみようかなと思うようなイベントを、知らないままスルーしちゃってたよ」みたいな可能性の贅沢を通りすぎていく暮らしが東京でだけ可能なのだよ。」「クリスマスつらい人は巣鴨行きなよ。4のつく日はイブだろうがなん…

「おいお前ら、モテ期って3回来るっていうだろ?その3回にはな、実は重解と虚数解も含まれるんだよ。だから三重解ですごいモテ期が1回だけ来る人もいるし、逆に全部虚数解で1回もモテ期がないやつもいるんだぞwww」 #教師に言われた衝撃的な言葉 夢が…

「わけのわからん金の為にやらされて働いている時間は辛い。 それをどうごまかしていくかを「処世術」とか「大人になる」とか呼ぶのに、個人的には抵抗がある。子供みたいに愚痴を言って我慢してるだけで、胃にアルコールを入れるようになると大人と呼ぶらし…

「大人というものは侘しいものだ。愛し合っていても、 用心して、他人行儀を守らなければならぬ。 なぜ、用心深くしなければならぬのだろう。その答は、なんでもない。 見事に裏切られて、赤恥をかいた事が多すぎたからである。 人はあてにならない、という…

「「無愛想でもっさい、トークも不明瞭、でも文章はピカイチ」なんて少数例外的な突然変異の側に自分がいると、なぜ思えるのかは不思議です。表情に魅力があって身ぎれいで、ふつうに喋りもできる(ある程度の教養もある)人間の文章のほうがマトモに決まっ…

「週1で文章学校に行って1年生の顔を見てます。毎年入ってくる新入生のだいたい3/4は、自分のなかに埋れているなにかが発現する(か、だれかがそれを発見する)のを、いまの自分をまったく変えぬまま待つ気でいるタイプ。砂漠の惑星の農夫にジェダイの遺伝子…

「「風立ちぬ」、好き!と思いました。飛行機がびゅんびゅん飛ぶ映画はたいてい好きなんですけど、これはラブストーリィとしても好きです。だってものすごい勝手なんだもの。どこまでも身勝手な恋はどうしようもなく美しいもので、それを描くフィクションが…

「毎日頑張ってるつもりなんだけどイマイチ達成感が感じられないときって、一番やらなくちゃいけないことをやらないで、忙しいふりをしているから。まずは心に引っ掛かり続けてるそれを、勇気をだしてガン見するところから。それだけで1日終わったって良い…

「バリタチの心には男性が住んでいます。どんな現実の男よりも、気高く男らしく紳士な、真の男性性です。 そして同時に淡くて今にも消えそうな、さながら暴風に晒される蝋燭の火。 その明かりが消えぬよう、時に守り、時に甘え、時に油を注ぎ、身をもって火…

「Cmajor7とコードについて。メジャーセブンというのは、僕の主観だが、思春期を終えた若者がお酒、タバコ、都会の夜景、等を自分のものにしたというナルシスト感を装飾させる、増長させるアイテムである。出会いも成り行き別れも釈然としない、そんな恋愛に…

「単なるワードプロセッサに文豪とか書院とか大仰な名前を付けたメンタリティが今の日本には足りていないのではなかろうか」「二十代後半になると昔の自分を振り返って「あの時は頭がおかしかったとしか思えない」と自省できるようになり、結果、会社で後輩…

「自分のヘソの下にハートマーク試しに書いてみたらものすごい悲しい気分になった」「一つ言えることは「洋」服は、西洋人の方がよく似合うってのは間違いないってことだ。んで、アニメのキャラの多くは「洋服」を着てる。あとは分かりますね?ってのも関係…

「「主語を大きくしない」と「責任の押し付け先を用意する」はネットで揉め事を回避する基本中の基本だと老師も仰っていたので、覚えておいた方がいい」「鈴木みそ先生のオールナイトライブで「漫画家は病人、編集者は医者。病院のベッドの数は限られてるん…

「「社会に出たら通用しない」と、のたまう人は、その人自身が社会で通用していないことが多い。」「顔射は祈り」「ファーストガンダムのアムロは安全欲求の実現から始まって、軍籍を得て愛情欲求(=所属の欲求)を満たし、エースとして尊敬・承認の欲求を…

「ネット流行語大賞が普通の流行語大賞と大して変わらないの、隠れ家としてのネットの終焉だなあ。」「一つや二つ恥ずかしい物が部屋にあった方が良い 生死を分ける場面での馬力が違う」「デマは悪意によって生まれ、不信感によって真実味を帯び、正義感と善…