某所より、伊藤明弘の『ベル☆スタア強盗団』が全1巻として分厚く復刊されるという話題。元は、全3巻だったような覚えがあって、ウィキペディアを覗いてみると……。
「当初、ワニマガジン社『アクションヒップ』にて創刊号から7号(廃刊)まで連載されていたが、同誌廃刊に伴い富士見書房『月刊コミックドラゴン』に移籍し完結した。最終的にコミック(単行本)については1 - 2巻は富士見書房から出たものの、後に角川書店より全3巻が再発行された。また2008年6月 - 7月には出版社を白泉社に移し、ジェッツコミックスとして刊行された。」
どうやら、それなりに記憶は合っていた模様。「アクションヒップ」連載までしか追いかけてなかった気がしたので、西部劇の漫画ならとBZにお伺いを立ててみたところ……「ラスト  賭け事のカードは大事」と返ってきた。タイプライターからカードに飛ぶのか。分かったような分からぬような。

「アクションヒップ」の名前を見ると、大正柔術少女の漫画を思い出してしまう。題名を検索検索……森川久志の『大正柔術物語KASUMI』、か。

細田守監督、夏縛りというか、アニメ界のTUBEみたいなポジションを任されつつあるなあ」