佐藤大輔の『エルフと戦車と僕の毎日 ? 上』をパラパラと。軍事と兵器の描写は斜め読み、主人公と異世界キャラクターの序盤の掛け合いが辛い感じ。100頁を過ぎて、世界の説明が終わり、エルフと共同生活が始まった頃から、読みやすくなってきた。

ふの付く某所より、『TEXHNOLYZE』に寄せて。
忠犬ハチ公は話としてはバッドエンドだけど
ハチ公の生き様は美しい
これはそういうアニメ」
「序盤一人で野垂死にかけてた主人公がラストでまた一人で死にそうになるんだけど通して観ると全然意味合いが違うのいいよね」
「殺伐だけど死に物狂いで生きてる地下のゴロツキどもと
平穏だけど死んだように生きてる地上の人間の対比が凄まじい
地上編の作りは画面も世界観も設定も鬼才だったな」
何度か見返そうとしても、吉井が退場する辺りでギブアップしてしまう。なかなか地上編までたどり着けない。本放送でも地上編を見た覚えが無いし、櫟士がどうやって地上から流9洲まで戻ったのかも分からない。録画し損ねたのかな。最終回の手前くらいから急に記憶が甦る。

胃痛がようやく収まってきた。胃酸過多だったかも。

「しゃあっ!灘心影流ピックアップ滑り!」