NHKラジオの「すっぴん!」、金曜のコーナーである「高橋ヨシキのシネマストリップ」にて、ゾンビ映画の始祖という『恐怖城 ホワイト・ゾンビ』の話題。内容はほとんど聞けなかったものの、「ブードゥー教のゾンビは労働力」「ゾンビは司祭の手下」「なので、いわゆるゾンビ映画で町にあふれてるのは、失業者」といった旨の三段論法には笑ってしまった。アナウンサーの藤井彩子が、「(ドラキュラやフランケンシュタインといった有名どころに比べると)ゾンビは個が無い、キャラが立ってない」と言ってしまったのも愉快。

水野良の『ロードス島戦記』、100年後を舞台にした新作が出るそうで、30周年記念かー。ガンダムも40年、10年差かー。

葬儀の看板で見かけた珍しそうな名字、木戸秋・蟻川・東松・冠木・中馬・水呉・(古の下に又、事の異字体)子。

「単に「異性にモテモテ」「簡単に成功する」ってだけなら全世代共通と思うんだが、「百倍の効率で成長するチートがあるから人の百倍訓練して一万倍強くなるぜ」って無茶なオーバーワークを肯定的に書いてることが多いんだよな。そのへんロスジェネからモーレツ世代への複雑な心理を感じるときがある。」