「とは言っても、「軍服っぽくすれば女子生徒に欲情しづらいだろう」という経緯で着せられたといわれる「セーラー服」であのザマな日本人である。「パンツ見せたくないから」と女性が履き出したスパッツ(レギンス)でもあのザマな日本人である。一言で言えばアレ。「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」

「あなたが搾取されるとしたら、それがあなたの実力だからではない。あなたに選択肢がない時には、あなたの価値は限界すれすれまで低く扱われるのだ。」

「枝野さんは、ちゃんと要点を捉えて解りやすく話す能力がある事が解ってしまったので、話の要点がずれてくると「あ、これは言えない事なんだな」って容易に解っちゃうんだなぁ。」

「ぶっちゃけ仕事から帰ってきて一人でテレビ見てても虚しいわけ。だから、mixiTwitter・ニコ動なりネットでも人の匂いのするところに行くようになった」

「この人を好きになっちゃいけないと考えだしたら恋の始まり この人を好きでいなきゃいけないと考えだしたら恋の終わり」

「(桜庭一樹
 必ずと言っていい程駄目な父親が出てくるよね」

もう少しある分は後日へ。

高野和明の『ジェノサイド』を、第一部だったか第一章だったか、164頁まで読んで、結末の5頁くらいを読んで、おしまいに。謎が謎を呼ぶ辺りでやめちゃったけど、もういいや。

その男ゾルバ』の原作小説があったので、ラストの2頁くらいを読んで、映画のラストシーンとの違いを確認。表紙が映画のアンソニー・クインなのはご愛嬌。クレタ島は不思議な島。

XPのノートパソコンの方だとFirefoxのアクティブなタブだけ削除ボタンが赤くなって一目瞭然なのに、Windows7のデスクトップではその機能が働いていなくて、他の作業から戻ったりした時にタブの位置が分からない時があって不便。何処かを設定すれば問題解消しそうだけど、それが何処なのか分からない。仕方が無いので、Sleipnirのタブからアイコンを表示する設定を解除してみた。これで少しは早くなるのだろうか。

「>20歳になると急に責任能力が湧いて出てくるんですね
 何言ってんだお前
 責任を負う能力なんざ自分から出てきやしない
 他人から責任取ることを擦り付けられて初めて能力がつくんだよ
 だから18とか20で大人だって言われんのは責任能力が湧くんじゃなくそいつに責任を押し付けてもいい年齢をさしてるんだよ」

ジェノサイド

ジェノサイド

その男ゾルバ (東欧の文学)

その男ゾルバ (東欧の文学)