「それにしても、普段は実に温厚な男なのであるが、私が「アイマスのアニメつまんないよね」と話題を振ったら、一瞬修羅の眼になってガチの殺意を飛ばしてきたのにはゾクゾクきた。いいよ。実にいい。お前のそういう眼を私は見たかったのだ。」

「茶化しているわけではない。こういった台詞はネットなどで薄っぺらに使われると失笑しか浮かばないのであるが、目の前で深い愛を込めて使われると、なんだか心を動かす力を発揮するのである。やはり愛は美しい。」

「二点ほど付け加えておこう。

 評論家がなんとなくオタク論をやってみようとか考えて、高年齢ニワカ丸出しの文章書いてしまうことはよくあるよね。

 子どものころからオタク趣味に浸っている人でも、自分の苦手なジャンルについて語る場合には、高年齢ニワカのような状態になってしまう場合はありうる。気をつけねば。」

「基本ちょろいけど虚勢張ってる子好きな俺としては
 オシリプリンさんとオデットさんが2大巨頭すぎてつらい」

「>メルプリンさんはちょっとエッチな発言して怒らせて赤面させたい
>オデットさんはカンチガイさせて曇らせたい
しばらくたっておもむろに
「・・・したいのか・・・?」とかすれた声で聞いてくる
 俺の俺だけのメイドさん良い・・・良すぎる…」

「>>そういえばまおゆうとかアンチ貴族とかアンチ管理局で思ったけど
>>何で主人公たちは民主主義にしようとするの?
>>共産主義革命をやらないの?
>>資本主義の豚なの?
>今の若い子達は無条件に民主主義=絶対正義と思ってるからな
 ちくまの「民主主義の変貌」を読んでみると面白いぞ」

「オタク界隈の民主制信仰の神ってヤン・ウェンリーだと思う」

「>>キャラが原作の出来事を眺めながら何するわけでもなく実況解説して進行
>何が書きたいんだそれは
 夢小説には傍観というジャンルがあるようだがその一形態だろうか
 原作キャラたちがハーレムで騒いでるのを一歩引いて見てて主人公の相手にはモブキャラをあてがうみたいな」

「厨二設定とかタイトルがどうのだのいいんだよ
 主人公がハーレム状態でエロエロなのに下半身無反応とかなんなんだよ!
 毎朝処理してんのかよ、主人公!」

「>一般人とか学生とかが異世界に飛んだり転生したりして普通に戦えるのもなんか嫌
>いや戦えるようになるのは大好物だけどその過程が大事なんだろーみたいな
>……まあめんどくさいよね
 周囲の反応とかもね
 お前こんなのも殺れないでまじでなんなの?だと胃が痛いし
 大丈夫、そのうち簡単に殺れるようになりますよ(善意の微笑み)だとなんか怖いし
 鬼軍曹的な師匠キャラは必要だと思うわ」

「正直原作信者同士の醜い争いが一番原作のイメージ悪くしてるわ」

「少年少女のときに「オーラ」を帯びていた多くの人たちが、しばらくして会ってみたら、「オーラ」を失っていたというケースを私たちは繰り返し見ている。 いつ、どうして、彼らがそのアドレッセンスの輝きを失ってしまったのか、理由はわからない。」

「やってることや台詞回しが極端だからトチ狂った人扱いされるけど、
 ものの感じ方、考え方は「思春期の少女」にありがちだよね。
「思春期の少女」がそもそもトチ狂ってる、とも言えるけど。」

カテジナが本当に求めていたのは
カテジナより年上で成熟し、その上自分だけを愛するウッソ」
 つまりこの世に絶対存在しない男
 それを求めてしまったから狂ったんだ、という説を聞いて妙に腑に落ちた」

「言説は違っても
 こっちを見てくれないママに叱ってもらうためワザと部屋を汚す子供と同じ手法は変わらない」

「どんなにひどい変な文章でも、テレパシーよりはブログの方がずっと何かが伝わる確率は高い」

「「ネットで耳を傾ける範囲に、自分とは異なった価値観・信条・趣味の人間を含んでおく」のもいいかもしれません。」

「たとえばもし、店頭で売り場をざっと見渡して、何かないかなと探すときに、頭の片隅にでもタイトルがあって、引っかかってくれればいいなと。」

「パン買いに来たら原書持ってる娘と出会って
 家に行ったら殺人起きるってどこの名探偵コナンだよと」

以上。

能や歌舞伎や狂言を1つ2つでもいいから通して見ていれば図書館のガイドブックも楽しめるのだろうけど。

ふの付く某所より、狩猟に寄せて。
「30年もすれば猟師が全滅するだろ
 自衛隊にやらせろとかいうのもいるけど現実的じゃないし
 農家が血反吐を吐くのが見えるわ」
「獣猟は基本的に巻狩で行われる
 巻狩ってのは集団で狩場を囲んで威嚇しながら
 囲いを狭めていき獲物を追い込んだ先で仕留める猟法
 追い立てる集団は必ずしも銃や狩猟免許を必要としないが
 熊や猪は包囲を突破するために武力行使してくる事も有るので
 やっぱ必要かなーとも思う、まぁとにかく人手が要る猟法ではある
 ぶっちゃけ今の弱体化した地方猟友会ではほぼ不可能
 しかしこれをいともたやすく実現する組織が日本には存在する
 他でも無い自衛隊だ、富士の死体漁りと同じように
 日本の山々に出動して巻狩を行えば頭数調整などあっと言う間に完了する」
まあ実際は色々と問題があるようですが。手伝いでイノシシ狩りの勢子をして、牙で腹を割かれた犬2匹を見て辞めちゃったという話は、なかなか想像し難いものが。

Firefox7にはアドオンを消すバグがあったとか、それをフォローするアドオンがあるとか、まだ全然落ち着いていない……。

「スタンリーを殺すときのジノリの声がたまらん
 おれの中でギアスのC.C.と双璧をなすゆかなキャラ」