「でも、こうやって少しずつボケていって……。
 世の中が夢に溶けていくのなら……。
 死は怖くないんだろうな……と、最近考えています。
 死ぬ瞬間は、夢の中で……何もかも判らなくなっているんだから……。」

「ラブコメは最初に主人公に告白した方が振られる絶対法則あるからなぁ」

「三角関係はきっちり清算しなきゃ糞
 だけど五角関係(ハーレム)以上はむしろ決着つけちゃダメ
 そんな風潮」

「とにかく、「なんかややこしいなあと思ったら結果から考える」 がクセになれば、多くの局面で役に立つ。」

「水や安全はよく言われるけど、楽しい時間というのもタダじゃないよね。そこに金銭や手間暇、人間関係の調整や根回し、あらゆる意味でのコストがかかることを知ったとき、いや、愉しみにコストを払う意義を見出だし、意識的にコストをかけるようになったとき、人生は面倒に、しかし少し面白くなる。」

「世代で分けるから無理が出る
 新知識を受け入れられる人間と受け入れられない人間で分けた方が自然」

もう少しある分は後日へ。

控えを復帰させる。

色々と諦めて、64bitのWindows7を新調する。元は32bitだったのでまた色々と苦労して移住するのだろうな。XP風にして、最小限だけ残したテキスト類のデータを移して、動画と音声と画像のデータはほぼ全部消えてしまっていっそスッキリした、と思い込む事にする。”船”とはこれでさようならか。いつかドラマを見てみたい。

HDDを買い換えたりとそれなりの努力はしたものの状況の回復は出来なかった。活動限界が3分くらいで必ずフリーズするようになったら何もかも手遅れと勉強した。

納谷悟朗が亡くなったり元長柾木の『星海大戦』を読んだり三雲岳斗の『少女ノイズ』を読み返したり七沢またりの『死神を食べた少女』を下巻だけ読んだり図書館の周りの菜の花やミモザを見たり駐車場のシステム変更を見たり森のタイヤ不法投棄(回収済み)を見たり浴室に出来た亀裂を防カビ性パテで埋めたり、それなりに色々とあった。

名古屋へ旅立つ。枝垂れ桜は目を凝らさないと蕾が見当たらない程度だったので一週間くらい先になっても見頃は楽しめるだろう、多分きっと。

「「ページ99テスト」というアイデアがあるらしい。

“ある本のよしあしを判断するには、その本の99ページを開いてみて、それが気に入ったかどうかで決める。」