「「自分を大切にしない人」の最大の特徴は「何が大切か分からないこと」ではなく、「大切なものの扱い方が分からないこと」です。この処方箋は昔からひとつしかありません。「誰かから大切に扱われること」です。しんどいでしょうが、地道に大切にしてあげてくださいまし。」

「学校に化粧品会社の人が来て自分の肌質チェックしてもらってそれに合った化粧品の選び方とか化粧の仕方を教えてくれる講座とか高校とかでやったら良いんじゃないかなぁと思う 「社会に出たら女性は化粧をするのがマナー」という世の中ならそれくらいやっても良いんじゃないの」

「こちらは21世紀です。セーラームーンのリメイクが決まりました。ガンダムは相変わらず新作が出ています、エヴァンゲリオンも新作が出ます。最新のアニメはヤマトです。信じてください、これは未来からの通信です。」

「『生きろ、そなたは美しい』の反対語が『死ね、ブス』という衝撃的事実がこの2週間頭から離れない。」

もう少しある分は後日へ。

爪楊枝を太らせたような大きさの青虫をキュウリから排除したり、壁の毛虫を踏み殺したり、ミニトマトに付いたアブラムシらしき物を摘み殺したり。

ユニクロに行くと『はたらく魔王さま!』を思い出したり、NHKとは声色を変えたアナウンスに耳を傾けたり。

半月くらい前から主に上側の歯が疼いたり時には頭蓋骨が軋むような感覚が間欠的に訪れるけれど、腫れた感じではないし触れて痛い訳でも無いし、通過儀礼みたいな現象だと思っておく。ついでに覚書しておくと、ここ数ヶ月でもっとも右肩が痛む運動は、あれは何というストレッチなのかな、身体の前で右肘を左手で抑えて顔を右へ向けるような、そういう動き。右腕を伸ばしたまま前に振って、そこから後ろへ戻すのもなかなか痛い。掌を後ろではなく内側へ向けた動きだと、より一層。

「しかし、文明というものは往生際の悪さをもって華とする。
 兼好法師が「人間は死ぬときの潔さが大事である」とゆったのを本居宣長が、けっけっけ、と嗤って、「そーゆー人間に限っていざというときはじたばた言いやがんだよ。かっこつけてんじゃねーよ、ばーか」とゆっているが、そのとおりであって、「わたしは、この世界に絶望しているから早く死んでもいいのだ」というのは、10歳くらいの子供に実際にもっともよく見られる幼稚な思想である。」