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「アニメ視聴が習慣になると、誰かとグダグダ喋りながら観たい欲にかられる。アニメ居酒屋はよ作ってくれんかな。いわゆる一般的アキバイメージのやなくて、アニメ流れてる以外はガチな作りのやつ」

「「電車男の映画、懐かしくなって久しぶりに見たんだけど、いまの時代の状況ともうだいぶずれつつあるなぁと思った。

　電車男は脱オタを頑張るんだけど、今見ると、あっ脱オタするんだって思って、意外って感じがすると思う。昔、オタクが普通に何かするためには脱オタするしかないみたいな空気だった気がする。今ぜんぜんそんなことなくて、コンビニで初音ミクのキャンペーンとか毎日のようにやってて、オタクをあきらめるみたいなの考える必要もなくなって、夢のような状況だと思う。

　けど別にそんな古い映画じゃなくて、たった8年前だった。」

「「正義」とか「正しさ」でものを考えると、どうしても「悪」を生み出してしまうんだよ。世界を分断してしまう。分断しない世界をつくるには、善悪を超えたところでものを考える必要があるんだと思う。」

もう少しある分は後日へ。

『オーバーロード』の4巻を序盤だけ読んだまま。気が向くまで置いておこう。そのうち読む。

そろそろ『風立ちぬ』の感想も評価が分かれてきて面白くなってきた。楽しめなかった意見が多数見られるには、やはりジブリ映画のクラスにならないと難しいかもしれない。黙っていればそれで済む、とはいかない何かが湧き出してくる。それが形になるまで少し時間が掛かる。

ふの付く某所で評判になっていたので、サイゼリヤのイタリアンプリンを食べてみる。ねっとりと美味。食事を軽くして合わせるか、最初からプリン目当てでドリンクバーと割り切るか、どちらも良さそう。背中から「知り合いが」「ロイエンタールが」「ラインハルトが」と切れ切れに会話が聞こえてきて、ま、宝塚の話題ではないだろうな。

プランターのキュウリが元気よく成長、今までより早めに先端を摘芯してみる。脇芽は少なめながら花がようやく1つ付いた。

「あのなぁ、人形が動くとか戯言言ってんじゃねーよもう。こちとらこれだけ毎日毎日来る日も来る日も挨拶して話しかけて着替えさせて世話してケアして一緒に出かけて写真撮ってこれでも勝手くらい大事に扱って可愛がってあげてるのに動いちゃくれないのに、たかが呪いごときで動いたら世話ねーったらあり」