「アインズ様ぽんこつボッチ可愛い!」

「嫌悪し、遠ざけるのは結構。奪ってはならない。」

「とっさの理不尽にはっきりと怒りを示すことができるようになったら、あなたはもうおっさんですよ」

「全盛期の丹下桜の声を聴いていると、伊藤智仁のエゲツないスライダーをYouTubeで見ている時と同じ感覚になる。」

「ホテル行く?でいいと思う
 断られたら、え?外でする方が好きなの?
 で大体イケる」

「元優等生は恨みを抱えている。ちゃんと学校のいう通り親のいう通りやったのにどうして私は特別になれないんだ。いう通りにすれば幸せになるはずなのにどうして今幸せじゃないんだ。何の為に我慢したんだと、恨みが生涯残る」

「概念は別の言葉で説明可能になった瞬間死ぬとかなんとか」

「道に迷うことを計算に入れておくのは紳士のたしなみ」

「子供の間は大人の話を復唱するだけで誉められたんだけど、それが我慢ならなくなって、自分で考え始めて、開陳すると物凄く拙くて、皆に嗤われる。それが中二病。」

「若者が「最近の」と言い出したら、もう若くないな」

もう少しある分は後日へ。

挿し芽を植木鉢へ移したミニトマト、今年は余り生育がよろしくない。もう面倒なので割れるまでは実を放置している。割れたのを収穫すれば味が濃い、ただし目を放し過ぎると虫の餌食となっている。

某所より。
「「今こういうことされて
 こんなに辛い。傷を見て」
 っていうのが子どもの作品で、
「ぼくはこういうふうに治しましたよ」って、
 治った傷口を見せて言うのが
 大人の作品だって。」
パッと思い浮かんだのが『クリスマスに少女は還る』だった……なるほど、そういう風に意識していたのか。内田美奈子の『百万人の数学変格活用』も1話か2話はそんな話だったかな?

痛みが引いたのか、それとも単に慣れたのか。昨日よりは左膝の付き合いが楽になってきた。うっかり油断すると動作が止まるほどにはまだ痛いので、引き続きバンテリンのお世話になって、左膝をかばう仕草を続行。

「まず、スタートにあたって出てくる言葉は、次の2つ。
「絶対にできない」
「成功してから見せなさい」

 そして成功してから出てくる言葉が、次の2つ。

「どこかで見たことある」
「別に新しくない」

 これは必ず出てくる「減速発言」だから、まったく気にする必要ありませんよ、と。」

百万人の数学変格活用 (サンコミックス)

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