「あなたを突き刺し、打ち砕き、恥じさせ、叩きのめした後に手を伸ばして学びに導くものこそ名言、名著。俺の言いたいこと全部言ってくれてる系は、あなたのしょぼいプライドを満足させて金をむしり取る道化。」

「セクハラするのも人肌が恋しいんだよね
 かまってもらえるからやるだけで本人のいないところでパンツ落ちてても見向きもしないんだよね」

「神様転生プロローグは
 私はあなたたちの仲間です
 という印なんだよ
 あれがないと仲間として認められず読まれない」

「非処女キャラが非処女なのはいい
 だが処女キャラが非処女なのはぶっ飛ばすぞ」

「「犬と喧嘩するのにわざわざ四つん這いになる奴はいない」という表現は色々と応用が効きそうだと思った。」

「久々にエロゲやってたら「これ、プロローグやる間にラノベ1,2冊読めるよなあ」ってなってエロゲが衰退した理由がわかった気がした」

「「今はできない」を「絶対できない」と間違えないように」

もう少しある分は後日へ。

トム・ホルトの『疾風魔法大戦』を191頁まで読んで、一先ずおしまいに。「邪悪な魔法使いの王の魔手から世界を守るため、一千年にわたる長い眠りからいま目覚めた」ヴァイキングの王と英雄達と、そして女性考古学者の物語。邪悪な魔法使いの王がロンドンで大企業を経営して充実した日々を過ごしている辺りがユーモラス。でも直属の部下は日本がお嫌いらしい。失敗したら見習ってハラキリでは嫌いにもなるか。

某所より。
「そういえばちょっと前、知り合いの声優さんの「とある現場で『もっとおっぱい大きい感じでお願いします』ってディレクションされて」って話で爆笑したけど、おそらくこれだろうとおぼしきキャラがちゃんとなんかそれっぽい声になってて、「なるほど・・これが巨乳声か!」と謎の感動。」
……だそうで、何が上手さのバロメーターかはまだまだ分からないけれど、声優の仕事は奥深いなあ、南よ。

某ニュース系から飛んで、飼葉駿の『きっず・とれいん』ってまだ2巻(2冊?)しか出ていなかったと知らされる。掲載誌の「コミックシグマ」隔月刊化に伴って去年で打ち切り、掲載し募集中だそうで、作者のwebサイトでは懐かしい昔々の連載が見られた。

「まだ未熟な連中に対して、激励もしないで徹底的にこきおろすなんて、絶対に間違っている。(’マイルス・デイビス自叙伝 ?’ p115)」