■
「10年前に「ガンダムは現代のゴルフだ」という話をネットで読んで、それは会社でオジサンたちがとりあえずゴルフの話をすれば会話を続けられた、その役割が今はガンダムだ、という話だったのだが、この10年でそこにジョジョも加わったと思う。
連載の持続性とパロ/テンプレ化の容易さが決め手か」
「中学英語教師「もし将来つらくなって誰にも相談出来なくて、もうだめだってなったらオカマバーに行きなさい。あそこは男と女の両方の立場から話聞いてくれるし、あんたらよりもでっかい困難乗り越えてきてるから。先生達もよく行く。」 #教師に言われた衝撃的な言葉」
「何事も上級者は多くを語らない」
「今週の「SPA」の細川ふみえインタービュー。最近のグラビアアイドルにコメントを求められて、「今はもう、みんなデジタルで、ちょっとしたことなら後から直すのが当たり前の時代になりましたよね。だけど、私たちのころって、『神様が味方した一瞬』というものが確実にあったと思うんですよ」」
もう少しある分は後日へ。
ふの付く某所より。
「>まんがはじめて物語、ゴーショーグン、ミンキーモモは
>首藤脚本無しには語れないくらい独特のあの台詞がなんともいえない
>ユーモアというか勢いというかどうやったらあんな台詞思いつくんだってセンスある
大江戸捜査網で首藤脚本に気付いた時の驚き」
アニメの後日談そのまた後日談と続いていった『戦国魔神ゴーショーグン』の小説は、アニメをほとんど未視聴でも楽しめたので、相性が良かったのだろうなあ。勿論、最初の1冊に当たるアニメのノベライズも面白かった。脚本担当がノベライズを出すケースは今でもあるだろうけれど、他のアニメで後日談が何本もといった形式はあるのかな? 後日談がノベライズされたのは、えーと、ソノラマ文庫の『機動戦士ガンダム?』が結末がアニメとは別物になっていたけれど、後日談と呼べるほど長くはなかったな。やはりソノラマ文庫の『銀河旋風ブライガー』は後日談で丸々?冊だった、筈。もう随分前に読んだので記憶があやふや。今では版権がややこしくなるので、脚本家(他のスタッフでもいいけど)が私物化したような公式二次創作を続けていくというのは難しくなっているのかな。
「昔の知り合いに太宰大っ嫌いな人がいて理由聞いたら働けよ!って答えだったのでこの人と太宰は一生分かり合わないんだろうなって思ったし」
- 作者: 富野喜幸,大河原 邦男
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1981/03/01
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 朝日ソノラマ
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 1982/11
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る