「もう随分前だが、「ホリエモンみたいな若手経営者は、やりようによっては祈祷寺の新しい有力信徒になりえるはず」と力説していた老僧がいたことを思い出した。「俺にITビシネスは分からん。しかし博打のような仕事をしてる人々は、最後には神仏の加護を求めないとどこかおかしくなる」と。」

「「僕がみんなの財布から数千円盗んだらすぐ警察に捕まるでしょ。でも経営者がみんなの財布からお金盗んでもほとんど処罰されない。これが残業代未払いです」と高校生向けの労働法講演で話すと「あーなるほど」という顔をするのは、生徒じゃなく教師。」

あさのあつこさんが言ってた「異性同士の関係にはふつう〈恋人〉や〈夫婦〉といった終着点があるけれど、同性同士の関係には友情とも愛情とも憎悪とも言い切れないその2人だけのオリジナルの感情が生まれる。それを書くことに意味があると思う。」っていう論理がすごく僕の嗜好に近い」

「NINJAの格好してただけで通報とか世知辛すぎるよ!
と思ったけどよくよく考えたら忍者装束は基本悪いことをする時の恰好だった…」

もう少しある分は後日へ。

梅雨入り宣言は土砂降りと共に。数日前は猛暑で運動会やってたのに。しばらくはプランターに水やりをしなくていいくらいに降り続く予報。

某所より。
「あさっての土曜日、6月7日にいすみ鉄道の地元、大多喜高校のマンドリン・ギター部の生徒さん方による演奏会がいすみ鉄道の列車の中で行われます。」
マンドリン部と言うと、平均身長一八五センチ平均体重八五キロの学ランを着たいかつい猛者達というイメージが勝手に沸き起こってくるのは、『新・私闘学園』の仕業。試みに、マンドリンを検索してみると……漠然と、一昨日の室内オーケストラで見掛けたコントラバス(チェロ? 区別はどうやって付けるのだろう)よりは小さいだろうと思っていたけれど、それほど大きくはないのか。それはそれとして、マッチはやはりロシア製だったようで、英語・フランス語・ロシア語、アドレスを辿ってみたところ美術品関係(?)の店の物のようだった。まあ、.ruとあれば、ね。

鍵の遠隔操作は元に戻って、何だったんだ、あれは1日限りの過ちだったのか。

「ふと思ったんだが
「月が綺麗ですね」
「別にあんたのために言ったんじゃないんだからね!」
「貴方って最低の屑ね!」
これ全部同じ意味になるのか」