「脚本を書く作業って、ほとんどが「作業が遅い」「集中できない」「いい案が浮かばない」という自分のダメさ加減との闘いのような気がする。結果的に面白いと言われるホンが書けても、もうそれは過去のことで、すぐダメな自分との次の闘いに突入して行く。その繰り返し。」

「制限時間付きのなにかを頑張ってるなら、多分諦めちゃいけないんだと思う。制限時間のないなにかを頑張ってるなら、それは諦めるという選択肢もしっかり考慮に入れないといけないんだと思う。」

「「みんなしね」はヤケクソ感あるけど「ひとり生き永らえよ」の本気呪詛感はすごい」

「こどもの日の翌日がゴムの日って、虫歯出来てから歯磨きするくらい手遅れだぞ」

渡辺淳一さんの逝去に伴い改めて「経済紙の連載小説にエロ小説が2回も連載された」現象は何だったんだろうとつらつら。95年、2004年。何か「仕事だけじゃない男としての俺のアイデンティティ」みたいなのが求められていた時期なんだろうかね。」

「不在が存在よりも濃い気配をつくる by 江國香織

もう少しある分は後日へ。

焼酎を飲まなくなって、Y叔母夫婦の来ている時にかき氷を食べて、11時……と、これは昨日の話。立て込んでいたので全ては後回し、ロールケーキ屋もフレンチの店も定休日、外食が重かったのがちょっと辛かった。

某所より。
シネコンでバイトしてた頃、出勤したら笑顔の練習(箸をくわえるetc.)をするよう義務づけられていた。人当たりがよく、とっても綺麗なお姉さんが言う曰く「嬉しいときにだけだす笑顔なんて子どもと一緒。大人の笑顔は練習しないとだせない。嫌なことにも笑えることは絶対に力になる。」この言葉がずーっと頭に残ってる。」
以前にZから聞かされた、コーチを招いての研修、笑顔のトレーニングを思い出した。選挙ポスターで見掛けるような上の歯だけを見せる笑顔の練習だったかな。第一印象を良くするトレーニング。きっと成果があるのだろう。

Sleipnirを4.3.7にUpdate。「すべてをグループで開く」でタブを多めに並べていくと、(今まではタイムラグ0で済んだところが)横のタブその横タブと移って見ていくのに一々1・2・3くらいのタイムラグが必要になって、素早さが消えてしまった感じに。テスト版がまだまだ更新されていくらしいので、改善されるといいなあ。

「女キャラのウザさが閾値を超えたので視聴終了。」