「そうそう、エロ漫画をあまり読んだことがない人からたまに「なんでイクとか宣言するの?」とか質問されることがありますが、それがエロ漫画の様式美なのです。少年漫画で必殺技名を叫ぶのと一緒。「これがクライマックスシーンですよ」という作者からの合図なのです。」

「ヒロイックなファンタジー物に全力で没頭できたあの時代は本当に良かったのかも知れない。「中二病」っていう言葉を与えられてしまったその類いの夢物語は明らかに青臭い妄想力や想像力を「恥ずかしい物」にした部分もあると思うんだよね そういうのが「名前を与えられる」ってことの弊害だね」

「よく洋画とかである「机の上に置かれたコップやら何やらを片手でズバァッと机から落とした後に、地図か何かを広げて「いいかよく聞け、我々はこれから……」みたいな感じで仲間と共に急いでブリーフィングをする」を一生に一度でいいからやってみたい。」

「死ぬ前にやること100というリストを今読んだ。驚いたのはその中に「助けを求めて叫ぶ」がなかったことだ。」

もう少しある分は後日へ。

先日の秋葉原は、ただ書店のライトノベルコーナーに立っているだけでも、CDやDVD等の売り場に立っているだけでも、物量に気圧されて、見たい場所だけ見て受け止めきれた気分にもなれるネットとはまた違う楽しみ方を堪能。毎日接してると、また妙な抑圧が生まれそうだけど。

頻繁にアップデートが来るFirefoxが今度は33という話で、またしばらくはアドオン周りにトラブルが起きないかどうかの様子見だろう。その前に、Adblock Plusのフィルタ設定で、デフォルトの「控えめな広告を許可」に入っているチェックを外してみよう。少しでも軽くなるかな?

一方、Sleipnirの4.3.9.4000。4.3.8.4000でたまに起こった「すべてをグループで開く」で先頭のタブを見てから次のタブに移ると先頭のタブが勝手に閉じる現象は直ったらしい。でも、タブの名前が後から見たものと勝手にすり替わったり、ダウンロード関連で固まったり、まだまだ4.3.4の安定度には届かない感じ。

Kの情操教育、清水代歩の「大告白シーンを見た後に、別データのバッドエンドを見せて「これはひどい」と理解を得た」って、この前の「ハン・ソロが格好良かった」よりは勝負をかけてるな。結構結構。

「完璧な判断を下せるのは、結果論で判断を下す人だけあり、現実世界ではありえない。」