「オカシイ奴に共通するのは、自分の意見をまず徹底して通そうとすることですな。全部自分の都合。意見を言い切っていい気分に浸る、みたいな。マトモな人にも見受けられるけど、オカシクなる直前のマトモ風な人に見受けられるだけかもね。頑固は異常の前兆という気がする。」

「言ってしまえば日本のサブカルチャーと言うのは昔も今も「ダメ男子の自己肯定」を通じて連帯する共同幻想でしかないんだ。どうダメかでそれぞれのジャンルが細分化され、自分と同じダメさを肯定し、自分と違うダメさを見下す。オタクもサブカルもそれは変わらない。どのダメさを選ぶかの問題でしかない」

「一見逆のように思えるけど、努力でなんとかできるという思い込みこそが甘えなんだよ。自分の実力を冷静に判断し、できないものはできないと冷酷な判断を下さなければならないことがある。他人に対しては平気でできるに、いざ自分のこととなると損切りができない。」

もう少しある分は後日へ。

日程が迫ってからファクシミリで連絡が届いたので生涯学習センターのセミナー参加が決まったとか何とか。全3回予定。

ふのつくぼうしょより。
「>ドールばっかり撮ってたから人と同じ大きさで生身で小刻みに動く被写体って超難しかった
撮られ慣れてるレイヤーさんはブレないようにシャッターを押す瞬間はピタッと体を固定してくれるんだが、
撮られ慣れてない子はシャッターを押す瞬間に目を瞬きさせたり、
視線や体を動かしたりして落ち着かない子が多くて苦労するよ」
ホリゾント背景でモデルを撮影した写真を
画像編集ソフトで編集していく様子の早送り動画があったんだけど
いきなり胴体切断して短く繋ぎ直してから太ももとふくらはぎを切断して長く繋ぎ直してて
オイオイオイ大工事だなってなった」
ピントは手前の睫毛の先端、という言葉だけ知っていても、実践なんてとてもとても。コスプレ撮影の画像サイトは、今ではデジタル加工済みの方が圧倒的に多いのかな。未加工のままだと素朴に感じる不思議不思議。

「娘(6歳)に読んであげている神話と星座の本、ほぼ全てのお話が「○○は罰として死んで星座にされました」と「がんばった△△は神様に星座にしてもらいました」という結論になっており、星座になることが名誉なことなのか屈辱的なことなのか親子揃って分からず、二人で首を傾げながら読んでいます。」