週刊ヤングジャンプ」連載では、扉絵に書かれた編集の文芸が引き立つ『ゴールデンカムイ』。単行本になってしまうと、その文芸が消えてしまうのがもったいない。それはさておき、最新号では、あのオカルト広告調の白石が扉絵に登場していて、あのオカルト広告の写真を見る度に無糖さんに似てるなあとおもっているので、二重三重に笑ってしまった。白石は博打好きという設定、すっかり忘れてた。

某所より。
コミックマーケットが晴海で開かれていた頃は、コスプレイヤーによる花いちもんめが流行っていました。「あのXX(キャラ名)がほしい」とやるわけです。晴海会場は、館と館の間の中央通路が広く、すべての参加者共通のパブリックスペースになっていました。ビッグサイトとは大きく異なる点です。」
噂には伝え聞くものの現場を目撃した事はなくて、一口に晴海で開催と言っても期間が長いから、見てない時期に行われていたのかもしれない。確か、東京流通センターで開催された回の前後も晴海だったか。でも、晴海の冬コミってあまり記憶に残っていない。東京流通センターの冬とか、幕張メッセの冬とか、雪の舞い散る冬コミのイメージで上書きされてしまったからだろうか。

「なろうはカラオケボックスみたいなもの
流行歌をみんなでうた
みんなで受けてる小説を書く
そこに違いはないのだ」