Windows Update、執拗にWindows10への更新を狙ってくるので、当面は完全無視を決め込む。買い換えるまで現状のままでも困りそうにない。

某所より。
「世の中に効く、つまり人を動かすものは何なのかということですが、ぼくの言葉でいえば、それは「幸せな驚き」です。(安藤輝彦)」
繰り返し繰り返し何度でも、今は消えてしまったJAPの『ヴァンドレッド』第6話「What a Wonderful World」の批評を思い出す。
「ここで"What a Wonderful World" なのである。"Wonder"とは、「驚くべき事」と言う意味の英単語である。"Wonderful"と言うのは、驚くべき事に溢れた、と言う事を意味し、それが則ち「素晴らしい」と言う意味になるのである。そう、驚くべき事とは何だ?それは、新しい知覚である。これまでにない認識である、そう言うモノに触れた時、人は驚くのである。そう言う、新しい知覚刺激に溢れた世界、この世界は、
「なんと素晴らしいのだろう!」
 この意識は、洋の東西を問わず、共通しているのである。変化し、変わりゆく事は、素晴らしい事である。新しいことを知り、変わる自分がいる、そういう世界との、環境との関連性無くして、自分は存在しない。」
メイア・ギズボーン、『ヴァンドレッド』を見返していない事もあって、いい感じに記憶が曖昧になってきているので、現在分割2クールの後半が放送中の『蒼穹のファフナーEXODUS』で大活躍だった(過去形)カノン・メンフィスと面影が重なっている。

名古屋へ旅立った。ピロリ菌関連の飲み薬は忘れ物ではないらしい。

「>>光文社古典新訳のショーペンハウアーの読書について
>>この人名前しか知らなかったけど何と言うかクソコテ気質な人だったんだな
>流行作家とその読者はアホなんですけお!ドイツ語を破壊する新聞社はクソなんですけお!匿名批評家は許されないんですけお!
いやもう読んでまず思ったのが「けおけおしてるなあ」だった
解説に取り上げられてた大学で教鞭取った時に同僚ライバル視して同じ時間に講義開いてやったら誰も聴きに来なくて野に下ったってエピソードがダメだった」