カクヨムで毎日更新されていた石川博品の「先生とそのお布団」が完結。余韻余韻。創刊当時の「ドラゴンマガジン」では、連載予定の作品が予告もなく打ち切りにされるのが珍しくなくて(火浦功とか……)、そんな中で学生相撲の話を誰かが書いていたのを思い出した。確か1回限りで続きはなかったあの話、女子相撲、やっていたかな、そこまでは覚えてない。

ふの付く某所より。
「20年以上昔のお話は全部昔話
つまりドラゴンボールジョジョエヴァも昔話よ」
似たような言い回しで、「歳を取ったら二十歳より後のことは全部最近」というのも見掛けた覚えが。

同じく、ふの付く某所で、1990年代のエロゲーの話題から、『エンドレス・セレナーデ』の画像を見て、記憶の蓋がパコッと開いた。以下、ウィキペディアより。
「『Endless Serenade』(エンドレスセレナーデ)は、1999年2月26日にかつて存在したソフトハウスDISKDREAMより発売された18禁ノベルアドベンチャーゲーム

キャラクターはスター・システムを一部採用しており、Hon-Pro時代の『三重奏』、および次回作『夏祭』にその姿を見ることができる。」
前に思い出そうとして思い出せなかったゲーム、『三重奏』だ。ああスッキリした。モノクロ描写の背景で、後から商業にキャラクターが流用されて……くらいの記憶だったので、以前は探しものに辿りつけなかった。

「(天体のメソッド
>>終盤の謎ループ
>まったくもって謎じゃねーし…自然な流れだし…
あれを自然と思うのは2000年台のノベルゲーに訓練されたプレイヤーぐらいだよ!」