「「人間的」って言った時、その対極にあるのは「機械的」であるというイメージは根強いと思うんだけど、実はこれは機械が発明されてからの概念で、それ以前は「獣的」であることが非人間性だったのよね。かつては論理性が人間性だったのに、今は感性が人間性とされているのはとても不思議だ。」

クラシック音楽入門として一番オススメなのはとりあえず銀座のYAMAHAの譜面コーナーに行ってみるとガチお嬢様みたいな人がウロチョロしてるので見てるだけでも何か楽しめる。
(間違えている)」

「わからないことに接した場合、人にはいろいろな特徴が出てくる。「わからないけれどそのまま受け入れる人」「わからないから保留にして扱う人」「わかろうとする意思はあるものの、わからないところを片っ端から拒絶する人」「わからないものはとにかく拒絶、否定する人」。」

「普段我々が面白いとしている作品も全く文脈を排除した状態で見るとレッドマンと大差が無いかもしれない、というホラー感覚を味わえるゾ」

もう少しある分は後日へ。

Windows10にしたノートパソコン、DVDを入れた時の関連付けを失敗したみたいで、エラー表示をどうにかしないと。設定の上書きでいけるかな。

某所より。
「ネタバレになるから具体的には言及出来ないんだけど、青春小説に良くある物語、成長や卒業、そう言ったものに明確に抗い、"今"にフォーカスを合わせた、実験的ですらある素晴らしい終わり方をした『僕は友達が少ない』と言う傑作青春小説があるので、興味があればみんな読むと良いと思うなって。」
映画化された実写版、肉役の女優キャスティングが話題になったくらいで映画そのものの評判は前評判止まりが多かった気がするものの、確かふの付く某所では「それなりの佳作」というコメントを見掛けた覚えがあるので、機会があったら視聴してみたい。人気の出た部活もの/部活ハーレムもののライトノベルは、進行が引き伸ばされて引き伸ばされて、予想と願望が渦巻いている間に最終巻が延び延びになって、やがて誰も得をしないエンディングというパターン化が。愛が重過ぎるのか。

「メイドは本来つらい肉体労働であるところを、そんなこと知らないオタクが可愛い可愛いと持ち上げたお遊びの文化だったのに、寒空のアキバでメイド服の客引きがガタガタ震えながらビラ配ってるの観ると、本来のメイドに戻りつつあるのではないかと。」