「夏休みの宿題の日記を書いてる娘が「ママ、明日の天気何?」と言ってきて本当こいつは何を考えてるんだろうかママは預言者でも気象予報士でもない…」

「暑いなんて言葉では表現しきれない
にんげん焼きころビームが一日中降り注いでると言ったほうが良い」

「「彼氏は仕事が忙しいんだからあんまり会えないのも連絡ないのも気にしないようにしなくちゃ」と思っていた25歳時代の私の頭を後ろからスリッパでひっぱたたきたい。
「お前はもう好かれていない」とケンシロウみたいに叫びたい。男はどんなに忙しくても本命の女には会う!以上。」

以上。

内黒田の馬頭観音を眺めてから、歴史民俗博物館の企画展「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」へ。シーボルト事件の地図、その他の地図、植物図鑑、民芸品、装飾品、衣類、その他諸々が2部屋分。小箱の外側を、金細工と見紛うように、藁を編んだ品が綺麗。螺鈿細工のシガレットケースと鏡台枠はもっと綺麗。将軍から刀掛け台や袋と一緒に渡された日本刀は、やや細身かな、鞘や鍔の細工が豪華。豪華な弁当箱とはうらはらに、おろし金や卵焼き器は現代の品とほとんど変わらない外見。日本ではゴミになるまで使い潰されて残されていない当時の品が、ヨーロッパまで持ち出されて日本展に出品・保管されていることで原型を留めていた、という説明が愉快だった。具体的には、手ぬぐい。ざっと1周して、タイミング良く学芸員の解説が始まるというアナウンスが流れたので、改めてもう1周。薄暗い照明、きつい冷房、展示物に目を凝らして、疲れた。

で、K女史にメール。来月になったら江戸東京博物館に展示物は移転するとか、ニフティーが閉鎖してデータが飛んだとか、色々と。

「超スタイル良くてヌード写真撮られても全然平気そうな外国人モデル女性のインスタ見てると、何か隠したくて服着てる私とは服の概念が全然違うんだろうかとぼんやり思う」