「自分を表現規制派だと思ってる表現規制派なんてまずいない」

「高校のとき、恋人が首を絞めてほしいと言うので絞めてあげたら、すぐさま振りほどかれてゲホゲホ咳き込みながら「下手!」って罵られたの思い出した。」

金子修介の特撮/オカルト/アイドルへの愛情って、ほんと、一昔前の「正しいオタク」って感じがする。」

「勝ちたければ「何よりも先に終盤を学べ」」

新海誠作品を、くすぐったくて恥ずかしく思うのは、おそらく、3?40代じゃないだろうか。」

「どこぞの雑誌で特集されてた「マンションを買えば、愛だけで男が選べる」ってキャッチは秀逸だと思った。」

「行間を読ませるのはなんだかんだで制作者への信頼感なので、描写が足りない、何言ってるかわからないという感想が出ている時、そう思っている受け手の制作者への信頼度は既に相当に低い状態になっていることが多い。」

もう少しある分は後日へ。

先週土曜の予定がずれ込んで、それでも決行。パンプルムース再びで、6周年の記念品を受け取る。文庫本は入る、新書サイズでも大丈夫と思うけど、ハードカバーは無理かな。ほぼ一週間前に焙煎した粉の珈琲豆、やや気後れしながら、kに投函。

で、ニュースに拠ると、近くのガソリンスタンド跡地が爆発していたのだとか。

日本アニメ党、感想の続きから。
「実は、こういう真面目で慎重な人が、素直な気持ちを手に入れて、おずおずと不器用に、少しずつ自分らしさを出していく表現と言うのは、実にソソるのである。ウチのサークルでは、ラルヴァ様がこの手の表現が大好きで、『感情希薄萌え』とやらを自称して憚らない。綾波レイが大ブレイクする、日本ヲタクの状況に鑑みるに、この手の表現は、かなりヲタク世界では王道なのであろう。感情の芽生えや、他者とのリレイションの芽生えを好むという点から、「萌え」と言う単語が当てられているのは、なかなか言い得て妙では無かろうか。」
この『ヴァンドレッド』のコメントが2000年なので、より先鋭的に、よりアグレッシブに、2016年の現在には磨き上げられて提供されている筈。えーと、誰、かな。

「人の技術を競うプロの世界でなら、「あの人に勝てない」は道を諦める理由としては妥当だと思う。個人技術は関係無い仕事だったり、そもそもアマチュアで続けるんだったら、競わず楽しくやる道はあるよってのは分かる。」