TBSの「世界遺産」、次回の11日放送は「絶壁に築かれたラマンチャの街 〜 要塞都市クエンカ(スペイン)」という事で、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のモデルとなった街が再び見られるので楽しみ。
「スペイン・ラマンチャ地方のクエンカ。崖の上にひしめく高層建築はおとぎの国のようです。
絶壁にしがみつくように建っているため、お宅訪問すると室内にはむき出しの岩が。
クエンカは2つの川に削られてできた渓谷に挟まれた要塞都市でした。そして中世の終わり頃、羊毛業が盛んになり人口が急激に増えました。狭い土地で建物は上へ上へと伸びるしかなかったのです。
スペインでもユニークな景観を残すクエンカの謎に迫ります。」
吊り橋からの景観はグーグルマップで見られるので、そこだけでもう楽しい。

某所より。
「二丁目の知り合いのママさんによると、来日する度、上半身裸で打掛を羽織ったフレディがオープンカーで当時の恋人の元に駆けつけ、街中の店が窓から花を投げて彼を迎えたらしい。「あんなに煌めいた夜はもう無いね。」というママさんを羨んだものだ。」
夜中にラーメン屋まで行こうとする時だったかな、『THE ビッグオー』のOP「BIG-O!」を聞いたASAがゲラゲラ笑った理由が、当時は分からなかった。今なら分かる。あのラーメン屋は既に無く、やはり夜に一度だけ向かった臼井のラーメン屋も無くなってしまった。

「とにかく今はオタク文化にとってとても大きな転換期だね。従来のオタクが高齢化によって姿を消す一方、それに倍する新しいオタク、さらには10倍する一般客が入り込んでる。 オタク文化の次の時代が作られている感じがするよ。」