「男と女がボクシングしたら多分女が負ける。けど喧嘩は違う。男は女より24時間どんな状況でも強いだろうか。眠ってる男は熱したフライパン持った女より強いのか。格闘技なら多分力の強い方が勝つ。けど喧嘩は違う。喧嘩は狂ってる方が勝つ。ということを両親から学びました」

「スポーツの監督やコーチの名前覚えて戦術見るのと、アニメの監督や作画スタッフの名前覚えて演出見るの、似たような楽しみ方だと思う。」

「インターネットが生まれた頃からある世代は、並行世界みたいなSFの「この世界じゃない別世界」の身体感覚が教養として身についているから、時空越えとかやり直しとかの設定に全然ついていけるし、違和感もあんま持たない という、君の名は。評を、子ども施設の職員の同級生と話して、おもしろかった」

たまたまこの人生だったという認識はあり、すべての岐路で正しい判断をして、この人生を選びとってきたという感覚はない。
その意味では、自分の人生は考えるための素材でしかない。死の危機に晒されてはじめて、この人生が他ならぬ自分のものであることを思い出す。」

乃木坂46とか欅坂46とか居るのだから、暗闇坂46や無縁坂46の如きダークサイドアイドルが居てもいい」

もう少しある分は後日へ。

石で薬で半年がかりで医者から油っこいものは遠ざけるように言われたようだけど、たまにはかつやの500円キャンペーンに行っても大丈夫と思いたい。しかし、併せて芋天は如何なものか。まあ、久しぶりだったから大丈夫と思いたい。

ALL OUT!!』はキャプテンの赤山にカメラが回ると面白い、と言うか、祇園の出番が結構少ないな。ラグビーでキャラクターの数が多いから群像劇になっていくのかな。

「今でも時々ふと、よく笑う同僚や友人、笑顔ではしゃぐ子供たちを見ると、不安になることがある。人は楽しい時や幸せな時でなくても、自尊心を守るために笑うことがある。それは最後の防衛線、デッドラインなのだけど、悲しいことに辛ければ辛いほど、自分さえ騙せてしまうほどに笑い方がうまくなる。
そういう「自尊心を守るために笑っている人」を見分けるのは難しい。何より誰かに「お前は今、自分を守るために笑っているな」と見抜かれるのは、そういう人たちにとっては死活問題になる。「こうすればいい」という処方箋はない。ただ大事な人には丁寧に丁寧に接するしかないよなと、今日も思う。」