「VINTAGE YEAR」の同人誌、表紙が紙焼けを起こしているのが何冊もあって、蛍光灯がよろしくないのか、それとも90年台初頭(委託ブースで出会った「LEYENDA」に至っては1989年)という経年劣化が問題なのか。形あるものいつか壊れると頭では分かっているものの、創作系同人誌で再入手の手段も今となっては至難だろうから、手元に置いて能う限り愛でておきたい。創作系に限らず、二次創作でも。本棚を漁ってみたら、『DTエイトロン』のコピー誌が随分と状況が良くて、たまたま保存場所が適していたのだろうな、こちらは1999年。

南からメール。市川市文化会館で相馬野馬追応援の武者絵展を開催中。近々閉店してしまうレストランに通う口実として、明日、行ってみよう。武者絵自体は漫画・アニメ系らしいから、そういうものだと思って見に行こう。

「耳鼻科行ったらインフル予防注射の子供が多くて、奥からギャーーーという断末魔が鳴り響いてた。そんな中ある小学低学年の男子は
「おまえ、何してんのかわかってんのかよおおお」「ぐあぁぁ話と違うだろうがよぉぉ」て叫んでて断末魔の質が大変良かった。
彼はきっと第二の藤原竜也になる。」