「人生で一度でいいから可愛いけど気の強い女の子に「上向いたら殺すわよ」って言われながら脚立を支えたい……」

「「彼らも辛いんだから、我慢して」という論理は、公平かもしれませんが未来はありません。」

「「なぜ誰にも相談しなかったのか」「どうして一人で抱え込むのか」みたいな言葉を見るたびに思うのだが、助けを乞うというのは物凄く勇気のいる行為なのだ。もし救いを求めて手を伸ばしたとして、その手を誰にも握ってもらえなかったら、絶望へと続く階段を二段飛ばしで駆け下りることになるのだから。」

「映画「沈黙」、隠れキリシタンの部落にポルトガルから密航した司祭がやってくるだけで血の涙を流して熱烈歓迎して、観客の中には「勝手に信仰してればいいじゃん何がそんなに嬉しいの?」って思う人もいるかもしれないけど
オタクには「公式からの供給」って言えば伝わる」

「長らく宣教師がいなかったせいで微妙に信仰対象が歪んでたり(二次創作)、何度も棄教しては戻ってくる弱虫がいたり(脱オタ失敗)、切支丹を厳しく弾圧してる奉行が元は熱心な切支丹だったことが分かったり(脱オタのオタク叩き)、色々とオタクっぽいんだよ・・・」

以上。

京成ローザの近くを久しぶりに通りかかったら、ロータリーの正面や横が更地に。食事処やCDショップが消えて、風景が変わっていく。

某所より。
プリキュアなら拳ひとつで勝負せんかい!」
新番組の『キラキラ☆プリキュアアラモード』、ウィキペディアを覗いてみると「「プリキュアシリーズ」の通算14作目にして、12代目のプリキュアに当たる。」「バトルシーンも過去作品での拳による肉弾戦を封印し、「クリームエネルギー」と呼ばれる力を使ったカラフルポップな描写に変わるとされている。」だそうで、スーパーロボット魔法少女プリキュアも少しずつ変化を重ねるものらしい。うーん、リアルロボット的魔法少女は、そうなると『魔法少女まどか☆マギカ』路線になるのかなあ、と妄想。超機動グラジオンで「く、暗い……」と言われてたような路線と2本柱の体制、現在進行形。

「というかですね、「愛」というのはフロムが言うように鍛錬によって身に付けるべき「技術」なんですよ。胸の内から勝手に湧き出てくるものじゃない。やみくもに相手を探し回っても、誰かを愛するに値する人間的成熟が出来上がってなければ、何の意味もないんじゃボケ。」