BZの集まりが連絡なく中止になって、日程が合わないのと体調が悪いのとでは如何とも。チョコのロールケーキと、BZの用意したアップルタルトとの交換会。苺の方は、色々と交渉して、明日の不在のちーの所へ持ち込もうという話に落ち着いた。

ふの付く某所より。
「>このすばってなろうの典型と見せかけてなろうのテンプレをおちょくった作品だよな
どこかで見たようなファンタジーで溢れかえった頃に出てきたスレイヤーズのような感じか」
とても分かりやすいと同時に、『スレイヤーズ!』があれほどヒットしながら、後追いの類似作品でこれといったものが多数(もしかしたら、1つすらも)登場しなかった理由も見えた気がする。完成度の高いパロディの、そのまたパロディを目指すのは難易度が高い。まだしも典型を追った方が突破は容易であろうと。

「私、きっと幸せを感じるハードルを上げすぎていたんだなと気づいた。それを下げるのは、何か逃げているような、負けたような気がしていて。母親の「常に向上すべし」という言葉に縛られて、何かに成功しなければならないような焦燥感もあって。今日のカレーおいしかったなぐらいのハードルでいいんだ。」