「小説を書くときに一番重要なのは「いろいろあって」の書き方だと思う。
つまり「主人公が能力を持っていて、それを隠していて彼女とか友人とかと【いろいろあって】能力を持っている敵と出会って、彼女や友人を守るために戦って【いろいろあって】最後に勝つ物語」の【 】でくくった部分である。」

「高校の同級生は妻子もいて一定の社会的地位にある人も多いのだが。そんな彼らが林原めぐみ1stライブのニュースを受けて、普段は家庭生活などを投稿しているFacebookで顔を合わせてざわざわしていて。足を洗って平穏に暮らしていた元殺し屋が新たな事件に巻き込まれたかのようになっている。」

「喫茶店や電車で本を読んでいる最中うっかり感動してしまい、周りの目を気にして慌てて本から目を逸らし涙をこらえる――という経験は何ものにも代えがたい。家で読んでいれば涙をこらえる必要はないんだけど、周りの目を気にせず流した涙より、必死に飲み込んだ涙のほうが心の深い部分に残る気がする。」

「しかし、いつの間にやらオタクは自分の好きなモノを、周りを気にせず追える人じゃなく、流行の流れに颯爽と乗れる集団の人って事になったんだなぁw 言葉の意味が真逆になったなぁ」

もう少しある分は後日へ。

上野の新国立美術館ミュシャ展が始まって、スラブ叙事詩が全部来るので、k女史も関心を示していた。モナリザほどではないにしても、混雑を考えて、行くなら日を選びたい。暑からず寒からずがいい。

某所より。
さまぁ〜ずだかがコントについて話してるときに
初対面の電機屋が土足で家に入ってくるってボケに対して
「おい!」ってテンション高いツッコミしたらそいつのほうがおかしい奴になっちゃうだろうみたいに言ってて
だから最初は「あのちょっと困ります」ぐらいからやってくって話してたの思い出した」
前フリはとても重要で、だからweb小説では「平凡」を主張する主人公が多くなるし、少女漫画では「普通の女の子」を主張するヒロインが多くなる、と。そして、いかに道を踏み外していくかが、これまた重要になっていく。

ナポリタンへのこだわり、かー。

「安全教室の指導員をされてる方から「子供を朝は叱らないで下さい」とお話しがあったけど、出掛ける時の気分で事故が起こる事があるそうです。大人だって一緒。事実、一時停止違反で捕まったのは嫁と喧嘩して家を出た日だったから。」