昭和21年の黒澤明監督映画『わが青春に悔なし』をチラッと見る。教授の家へ訪れた学生を、教授の娘が詰め寄ってたじろがせる場面に引っかかる記憶があって、えーっと、何だっけ……あー、『黒猫館』だ。原節子は20代半ばだったようだけど貫禄みたいなものがあった。今敏の『千年女優』には、『わが青春に悔なし』の場面は登場してたかな、してないだろうな。

圧縮解凍ソフトの7-Zip、圧縮したい場合はソフトを起動する必要があるのかな? 解凍は、関連付けからの右クリックメニューで出来た。今まで使っていたLhaplusが、解凍に失敗したり圧縮でエラー表示がでたり、たまに不都合が出るようなので、完全に使えるようなら乗り換えてみたいけれど、まだ不安が残る。

NHK-FMの深夜、鷺巣詩郎のゲスト2回目、前回ほど面白くなかったから途中までしか聞かなかった。

「最近、歴史の偉人がバインボインの美少女になったところで何も感じなくなってたから、トランスフォーマーの最新の映画で「真歴史・実は円卓の騎士はトランスフォーマーだった…!」とか言い出して「ええ…、いや…、ええ…?無茶だろその設定…」という気持ちを取り戻せて嬉しい」