チェコからの葉書、ほぼ一ヶ月掛かりで到着。

某所より。
「酒もタバコも珈琲も嗜まないので上司のオッサンに「てきとーに珈琲買ってきて」と頼まれて悩んで買ってきたのに「普通これじゃねーだろ」とか言われるのほんとイヤだった。お前ら私に「てきとーに商業BL買ってきて」て頼まれて悩んで買ってきたのに「普通受け攻め逆だろ」とか言われたらイヤだろうが」
コーヒーを頼むとして、無糖か乳飲料か、両極端での「てきとー」になるだろうか。メーカー名で頼めるほど缶コーヒーには通じていない。紅茶だともっと難しいな、そもそも好みが分かってないので、商品名を出さずに「てきとー」を言い表せる自信が無い。「てきとーに商業BL」となると、きっとO野でも面食らうだろう。音信不通が長引いている。

BZからメール、土曜に芋掘り。ちょうどいいので、Zにチェコ土産の赤ワインを持っていこう。

「「『読むだけ』の部員に居場所がない漫研、SF研」「『見るだけ』に居場所がないアニ研」「『乗るだけ』に居場所がない鉄研」かつてはそうだったことを考えると、「オタク文化」が成立したのは「消費するだけ」の立場が認められたからかも知れない、と思えてくる。」