数日前だったかな、NHKラジオで肺の手術にまつわる話を聞いたのが面白かった。ゲストに来た医師の名前を失念。ここ10年での医療の進歩は飛躍的で、その前の数十年とは比べ物にならないほどだとか。血管を焼いて止める施術のお陰で、だいたいの手術では出血量が100ccくらいだから、最近は輸血をした覚えが無いのだとか。その影響で、以前なら「こんな血を見るような仕事はできません」と辞めていくようなタイプがどんどん医者になっていく、というのが興味深い。「内視鏡手術はモニターを見ながら操作するので、いわゆる「ゴッドハンド」の出番は無くて、機械がすごいんです」だそうで、もっともっと医療が進歩するといいなあ。

肉の万世で購入した万かつサンドを持っていく。桃のタルトは今年の分を堪能したらしいけれど、品種が切り替わって一ヶ月くらいは続くから、考慮しておこう。次の要望は海鮮丼、か。

「ホラーもミステリも二段オチが基本だよ
何かしら不思議な謎を提示して主人公が追いかける
物や証言などのヒントを集めて謎の答えを見つける
答えを見つけたことで第二の謎が生まれる
ミステリはそこで第二の謎も解き明かすけどホラーはそこで投げ捨てる」