「作家同士で繋がるべきかどうかというお話ですが、これは僕の中では結論が出てて、他の人の成功を素直に喜べない人は繋がらない方がいい。友人の書籍化が決まれば喜び、知り合いがヒットを飛ばせば自分のことのように盛り上がる。そんな人達との繋がりは、自分に勇気と力をくれる。」

「またTVに出てるような光り輝く芸能人はさておき、大抵のアイドルは貧乏である。その元に集まってくるヲタは大抵社会人でアイドルよりも高収入である。同じCDを何十枚も買ったり10万を超える高級カメラを振り回している我々ヲタを見てアイドル様はどんな心境なんだろうか、とたまにふと思う。」

「女子大ですって言うと「女子ばっかりだからネチネチしてるでしょ?笑」とさも女の性をよく知ってます顔で言われることが多いんですけど、女が不仲になる原因No.1は「男」で、その原因がそもそも存在しない環境なので割とアッサリしてるよ。」

「>鉄血のオルフェンズ
何か大きいイベントをやりたい時は事前に色んな人に根回しをちゃんとしておいてスポンサーさんをちゃんと納得させられるプレゼンしなきゃダメですよ!っていうマッキーの教訓を新社会人は胸に刻んでおくべき」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「劇作固有の技術は、調べると細かいのがたくさん出てくるのだよな。だけど、それらは発生源をたどると、「観客の予測をコントロールする」というところに行き着くと思うのだよな。

手品に必要なのはタネや仕掛けだと思われている。それでは、凄いタネや仕掛けがあれば、素人でも手品が成功するか? これはほとんどの場合、失敗するのだよな。なぜなら、素人は観客の予測をコントロールするという発想がないから。同じで、娯楽創作もアイデアだけではほとんどの素人は失敗する

コインマジックなどはプロがやるとコインが消えたり現れたりする程度のことで観客が沸くのだよな。これは観客の予測をコントロールするのが上手いからなんだ。だから、大きなアイデアがないと観客が沸かないと考えるのは間違いなんだ。予測のコントロールが上手ければ小さなアイデアでも上手くいくんだ」
青山広美の『バード』、奇術の腕前は天才的でも客受けが最悪という描写、読んだ当時は分からなかったけれど、なるほど。

「まさにこの「恨みロス」はある。なんであれ長く持って来たものを手放すのには不安が伴うし、喪失感もある。」