「私もよくやるけど、ネット(SNS)上の「〇〇診断」みたいなやつを見かけるたびに、人間は本当は自由なんて求めていないんだな、と思う。みな、自分が何者か教えてもらいたがっている。求められているのは自由じゃなくて、運命、ある種の神託。」

「理想の怪談は話の構成が完全に投げっぱなしジャーマン。
見る者の心に焼き付くような美しいフォームの投げっぱなしジャーマン。

故に文章量が1P程度でも恐い話はマジ恐い。」

「故障したヘルメットを自分でぶち壊して脱ぐ。戦闘機対等身大ヒーローの市街戦。落下する瓦礫の間を飛び回りながらのバトル。東京タワーを踏み台にしてバイクで落下する衛星へアプローチ。
サイバーコップの野心的絵作りは今でも輝いて見える。」

「破滅とか滅びとかに癒やしを感じるのと、胸の大きな女の子や水着の女の子に癒やしを感じるのと、たぶんどっちも遠いファンタジーの出来事だからなんだと思うんだよね。」

「どう思うかは個人の自由だが同意を求めるな」

「外国人の目を通してみる日本(日常)は、日本人から見ても面白いので、ときどき、自分が外国人だという設定で都内を散歩することがある。」

もう少しある分は後日へ。

ブックオフの100円コーナー(しばらく前から200円コーナーになっている場合もある)を覗いてみたら、小説家になろう等の書籍化web小説でも後発組と認識している書名のものが並び始めていた。つまり、タイトルが分かって、未完だとも分かって、そして1巻きりではない部類。もうそういう時期なのか。

海鮮丼を持っていく。このところは一進一退と言うか、現状維持と言うか、変化に乏しい。今になってようやく、牛乳がヨーグルトに変更とか、麺主体に変更とか、要望が通るようになったらしい。

事と次第によっては、夏休みが終わる前に名古屋を呼んでしまうというのも考慮すべき案件か。9月まで長引いた場合、たとえば週末でなかった場合、それでも名古屋が大丈夫なのかどうか。

コーヒー屋に行って、ついでに豆腐屋で豆腐も買ってみる。うーん、チェーン店の豆腐に舌が慣れたのか、豆腐屋の豆腐に有り難みが薄い。おまけに割高でもある。

「「努力はしない。ゲームのレベル上げのように効率よく、なおかつ飽きないように工夫して楽しくやる。これが鍛錬のコツやで」昔聞いた合気道の師匠の教えは未だに何をするにも役に立ってる」