松屋のうまトマハンバーグが終了していた。名古屋には伝授できたので、来年に始まったら連絡しよう……と、覚書。そうそう、名古屋はロイズの生チョコレートを食べられて良かった、とBZに伝えなければ。

ふの付く某所より。
「プライドを捨てるだけで読者の受けが取れるなら誰も苦労しまいて
小説に限らずどれだけのクリエイターが消費者の心を掴もうと躍起になってるか考えてみればいい
売れた作品をテンプレ呼ばわりするのは簡単でも売れるテンプレ作品を作るのは遥かに難しい」
デビュー2作目で大当たりという印象が強い高橋弥七郎の『灼眼のシャナ』は、どれくらい編集者の能力が関わっていたのだろう。デビュー作の『A/Bエクストリーム』はハードSFで、そこからシャナへは大きな路線変更だった。他に2作目が大ヒットとなると……秋田禎信の『魔術士オーフェン』シリーズか。デビュー作の『ひとつ火の粉の雪の中』、新潮文庫nexで再販されるまで長かった。最近だと、どの作者のどの本が2作目で方向転換してヒット作なのか、そのうち検索してみよう。

「みんな違ってみんないい」の対義語が「揃いも揃ってみんなダメ」と聞いて死ぬほど笑った